こんばんは、白衣の投資家ライダーです。
今回は転職する勇気という話をしていきたいと思います。
今回の目次は下記になります。
1.はじめに
2.転職するか悩んでいる
3.転職すると・・・
4.最後に
1.はじめに
まずは私のことを知らない、という読者の方のために簡単に自己紹介をしておきます。
◎工業高校卒業後に一浪して薬学部に入学(物理、化学、生物をはじめ、ほぼ全て独学)
◎大学では卒業延期を喰らいながらも翌年の薬剤師国家試験になんとか合格して薬剤師になった
◎要領もかなり悪いと自負していて、何をしても人の5倍はかかるような人間である
以上が私の自己紹介です。そんな私でも薬剤師国家試験に合格した今、薬剤師として働いています。このブログは、受験生の皆さんに少しでも誤った勉強をしてほしくないと思って執筆しています。
2.転職するか悩んでいる
この記事を読んでいる読者の多くがサラリーマンかと思います。そんな皆さん、
仕事が嫌だ!
そんな思いで毎日働いているかと思います。かくいう私もその中の一人です。
昔、病院薬剤師時代には
上司の顔を見るのも嫌
朝目が覚めた時にショックを受けた
そんな生活を送っていました。仕事に行くのが嫌で嫌でついには転職という手段に出て現在に至るわけです。
私のような人が少なからずいると思います。
でも私が辞めたら後の人が困るのではないか
次も嫌な企業だったらどうしよう
と悩んでいる人もいると思います。今回はそんな方向けの記事になっています。では見ていきましょう。
3.転職すると・・・
転職しようとすると残された人のことを考えてしまうこともあるでしょう。私の場合は残された人が全員敵みたいなものでしたので、あまり気にならなかったのですが、気にする人もいると思います。そんな方に一言。
あなたがいないと回らない職場というのはあなたが悪いのではなく、職場が悪い
ということです。この考えがあるととても気持ち的に楽ですよ。
残された人がどうなっても知らない。職場が悪いんだ。
となります。
あとは次の会社もブラックという可能性ですね。
これはもうぶっちゃけ気付くことは不可能ではないでしょうか。入ってみないと分からないという表現が正しいと思います。なにせ向こうもあの手この手でブラックということを隠してくるのです。それが外からでは分からないのです。
しかし少しはそのことが垣間見えることもあります。
職場のトイレが汚い→従業員の清掃がそこまで行き届いていない、つまり仕事が忙しい、もしくは怠惰、やる気がない可能性がある
残業が多い可能性があるが真実を言わない→夜に職場を見に行ってみる
人間関係が気になる→見学に行った際には決まった人しか話していない、もしくは話し手以外の顔が暗い
これらのことで少しは妙な企業を絞ることができるかもしれません。
4.最後に
今回の記事はどうだったでしょうか。転職というのは本当に勇気がいることです。しかし大切なのはあなたの身体だということを肝に銘じておく必要があります。生きてさえいれば良いこともあるのです。ぜひとも今の企業が嫌だと思った人は転職活動を始めてみましょう。転職活動自体はノーリスクですからね。ぶっちゃけ私もやっています。同志諸君・・・頑張りましょう。
ではまた!!