こんばんは、白衣の投資家ライダーです。
今回はセミリタイアに向けてどう動くかを考えてみようという話をしていきたいと思います。
今回の目次は下記になります。
1.はじめに
2.セミリタイアに向けて資産をいくら貯めるのか
2.1.月いくらで生活できるか
2.2.どこまで労働するか
3.労働0%は個人的には避けたい
4.最後に
1.はじめに
皆さん・・・セミリタイアに向けて資産を貯めていますか?
んん、なかなか良い返事が返って来たような気がします。かくいう私もセミリタイアに向けて懸命に資産を貯めています。
ではそんなセミリタイア・・・いくらぐらい貯めると良いのでしょうか。
今回はそんな話をしていきたいと思います。
2.セミリタイアに向けて資産をいくら貯めるのか
セミリタイアに向けて資産をいくら貯めるのか・・・この質問は本当に難しいものです。なにせ個人によって許容できるモノが違いますからね。
2.1.月いくらで生活できるか
まず考えなくてはいけないのが、いくらで自分が生活できるのかということです。20万円で生活できる人と10万円で生活できる人では貯めるお金が全く異なりますからね。
まずは自分がいくらで生活できるのかを考えるのが大切です。
2.2.どこまで労働するか
セミリタイアというと労働は0~99%まで幅広いものです(労働100%を正社員、週40時間労働とします)。これをどこまで許せるのかによって貯める資産額が変わってきます。
全く働かないという選択肢を選ぶ場合はかなりの資産を貯める必要があるでしょう。
一方で週3日程度のアルバイトやパートでは貯める資産額はそれほど多額にもならずに済むでしょう。
3.労働0%は個人的には避けたい
では私の意見はどうなのかというと、労働0%はお勧めしません。労働するということのメリットは意外と多いのです。
まず何といってもセミリタイア失敗の保険になるのです。セミリタイアというと多くのブロガーは失敗する人は極稀である、と言っています。しかし世の中、絶対大丈夫とは言えないものです。もしもの時の為に自分の許せる範囲で働くことが、もしもの備えになることもあるのです。
二つ目は適度な刺激が受けられるということです。労働をしているとあれもやる、これもやると意外と頭を使うものです。また人と会話をすることもあるのでいろいろと刺激を受けられるので頭の活性化に繋がるのです。
これらの理由から少しの労働は行う必要があると私は考えます(もちろん週40時間、長時間残業、人間関係が地獄、みたいなのは避けるべきですけどね)。
4.最後に
今回の記事はどうだったでしょうか。セミリタイアというと多くの人が
お金持ちのすることだ
凡人には絶対にできない
と言います。しかし意外とそうでもない、というのが私の考えです。
月いくらで生活できるのか
どれくらいの労働はOKか
これらを考えた後に、少しの労働を行えば十分セミリタイア達成・継続できると信じています。
私はセミリタイアに向けて走り出しています。皆さんはどうしますか?
ではまた!!