こんばんは、白衣の投資家ライダーです。
今回は転職の面接をして断った話をしていきたいと思います。
今回の目次は下記になります。
１．はじめに
２．ついこの前、転職の面接をした
３．面接の方法に時代を感じる
４．最後に
１．はじめに
まずは私のことを知らない、という読者の方のために簡単に自己紹介をしておきます。
◎工業高校卒業後に一浪して薬学部に入学（物理、化学、生物をはじめ、ほぼ全て独学）
◎大学では卒業延期を喰らいながらも翌年の薬剤師国家試験になんとか合格して薬剤師になった
◎要領もかなり悪いと自負していて、何をしても人の５倍はかかるような人間である
以上が私の自己紹介です。そんな私でも薬剤師国家試験に合格した今、薬剤師として働いています。このブログは、受験生の皆さんに少しでも誤った勉強をしてほしくないと思って執筆しています。
２．ついこの前、転職の面接をした
知っている人は知っている・・・ついこの前に転職を希望していた会社と面接をしました。
この会社・・・・記事のタイトルにもあるように最終的には断ってしまったのですが、とても最後の最後まで悩みました。
というのも、今まで経験してきたどの職業とも違った内容の分野の仕事でありワクワクするような内容の仕事だったのです。
ではそんな転職先の会社・・・どうして断ったのかと言うと２つ理由があります。
まず一つ目は給与面。
何と今よりも額面上にはなりますが１０万以上減ってしまうのです。ここが最後の最後まで悩んだ理由でもあります。月に２，3万ぐらいなら全く問題ありませんでしたが、二桁はキツイものがあります。
もう一点はあまり大きな理由ではありませんが、転職先が県外なのです。まあこればかりは面接前から分かってはいたことでありそんなに気にするものでもありませんが、今までのように実家から会社に行くという勤務形態ではないので少しハードルが高かったのです。
３．面接の方法に時代を感じる
まあそんな理由で転職の返事はお断りをさせて頂いたのですが、その前の面接には時代を感じました。というのもオンラインによる面接だったのです。
皆さんが想像しているようにPC上で双方の顔を見ながら話をするアレです。
まだまだ某ウイルスの脅威があるということだったので仕方がありませんし、安全面を考慮してのことでしょう。このビデオ面接としては、面接を受ける側の人間も交通費やら移動時間は無視できるので大きなメリットと言えますね。
少し前の様のような双方の時間をすり合わせてバスや新幹線、飛行機などの移動手段の確保（場合によってはホテル）、移動するのに数時間・・・というのは無駄ですからね。
今後もこのような面接手法が実施されることを望んでいます。
４．最後に
今回の記事はどうだったでしょうか。今後も何か進捗があればこのブログで報告していきたいと思いますのでよろしくお願いします。
ではまた！！
