こんばんは、白衣の投資家ライダーです。
今回は比較することは必ずしも良い事ではないという話をしていきたいと思います。
皆さんは人生で比較することはありますか?
勉強
スポーツ
仕事
・・・人生とは比較することの連続であると言っても良いほど比較する機会にありふれています。
今回はそんな比較に関する話をしていきたいと思います。
- 人生で比較すること
上記でも少し触れましたが、人生とは比較する事の連続だと思います。
勉強にスポーツに仕事に・・・。
大変ですよね。
比較しても仕方がないと分かっていてもなぜだか比較してしまうこともあるでしょう。
ではどうして無駄だと分かっているのに他者と比較してしまうのでしょうか。
私なりに考えてみると、おそらく学生時代からのテストの順位付けがあるのではないかと思うんですよね。
あれが根底にあるせいでどうしても比較する癖が残ってしまうのではないかと思うんです。
でもまあ比較することも悪い事ばかりではありません。
こと学生という一点においては上手く活用すればメリットの方が大きいと言えるでしょう。
- 比較は上手く使ってやれば良いこともある
比較することは学生時代は良い事の方が大きいでしょう。
アイツの方が勉強ができる!?ようし、俺も負けてられねえ。
そう言って勉強に精を出すという人も多いでしょう(私はこのタイプの人間でした)。
別に勉強面だけでなく、スポーツでもそうでしょう。
あの子の方がスポーツが上手なのか!俺も頑張って練習してレギュラーを取るぞ!
このように友人・知人と比較して頑張れるということも多いはずです。
このように比較するということを上手く活用すれば学力を大きく伸ばせたり、スポーツでレギュラーになったりすることもできるのです。
- 年齢を重ねると比較することは必ずしも良い事ではない
しかし年齢を重ねると比較することが必ずしも良い事ではないと思う瞬間に遭遇します。
友人の○○が結婚した!
あの人が課長(もしくは部長)に昇格した!
そんな話を見聞きすることも多いと思います。
しかしそれを比較してどうなるというのでしょう。そこで頑張っても無理なものは無理なんです。
いくら自分が結婚したいと思っても相手がいないと仕方がありませんし、昇格するにも人数が決まっているのですぐにどうこう出来るものでもないのです。
それを分からぬままに下手に努力をしても結果は付いて来ず、凹むことの方が多くなってしまうのです。人によっては病んでしまう人もいるかもしれません。
なので学生時代は比較をして勉強に精を出して、学生を卒業したら他所は他所、内は内の精神で生活するに越したことはないでしょう。
- 最後に
今回の記事はどうだったでしょうか。
人生というと何かと比較する事の連続だと思います。
勉強にスポーツに仕事に・・・。
でもこれは仕方がありません。
学生時代から、テストの順位付けというような制度でどうしても他者と比較してしまうことが根底にあるのですからね。
しかし学生を卒業しても比較ばかりしているといつしか病んでしまう人も出てくると思うんです。
なのでそうなる前に、比較するという行為から卒業する必要があります。
他所は他所、内は内の精神で人生を過ごすようにしませんか?
気楽に生きていきましょう。
ではまた!!