こんばんは、白衣の投資家ライダーです。
今回は、投資の始め方について話していこうと思います。
今回の目次は下記になります。
１．自分に合っている投資方法を知ろう！
２．どこから購入するか！
2.1．ネットで購入する際のメリット
2.2．ネットで購入する際のデメリット
2.3．窓口購入する際のメリット
2.4窓口購入する際のデメリット
３．証券口座を開く！
４．必要な提出物は何があるのか！
５．取引の条件を決める！
5.1．特定口座か一般口座か
5.2．源泉徴収ありとなしか
６．いざ購入へ
７．投資を始めよう！
1．自分に合っている投資方法を知ろう！
まずは自分に合っている投資方法を探すことが第一歩です。たとえば自分は短期で稼ぎたいと考えている人が投資信託をしてもその情熱は不完全で終わってしまいます。逆に長期で安全志向の人が投資に取り組みたいのにFXや仮想通過を投資手段に選ぶといった行為も避ける必要があるでしょう。適切な投資方法を選択するためにも資産運用とは何かを知る必要があります。そこは本やネットで全体像の勉強をしましょう。ちなみに私は自分の性格を考えて投資信託を選びました。
２．どこから購入するか！
今回は私が選んだ投資方法である投資信託について話していきます。自分に合った投資方法がわかったら次は購入先の決定です。私が選択した投資信託は、単純に考えると2択です。ネットからか銀行等の窓口を介するかのどちらか。どちらも一長一短があります。下記にそれぞれのメリットとデメリットを書いてみました。
2.1．ネットで購入する際のメリット
・思い立った時に売買ができる
・24時間いつでも残高照会ができる
・ペーパーレス
・手数料が安いものが多い（無料のものもある）
2.2．ネットで購入する際のデメリット
・ネットに不得意な人は時間がかかる
・わからないことがあると相談できる人がいない
2.3．窓口購入する際のメリット
・対人なのでじっくりと話を聞くことができる
・運用開始後も何か疑問点があれば相談に乗ってくれる
2.4窓口購入する際のデメリット
・窓口が開いていないと相談が困難である
・手数料が高い
これぐらいでしょうか。私は手数料が安いことを第一に考えてネットで申し込みしました。不明点はこのご時世、ネットで調べてやろうと思いました。まあ結果として情弱な私はネットで口座開設するまでにエラく時間がかかりました。
３．証券口座を開く！
さて、ネットで投資信託を購入しようと考えたら投資家までもうあと少しです。ネット証券を選択しましょう。と言ってもかなりの数があります。SBI証券、楽天証券、カブドットコム証券等。私は売買手数料が全体的に安く、商品が豊富、かつネームバリューがあるSBI証券にしました。
※SBI証券の場合、取引は原則ネットバンクを用いて行います。そのため私は楽天銀行の口座を作りました。
４．必要な提出物は何があるのか！
ネットでも提出しなければならないものがあります。マイナンバーは必須です。自分のものを探して準備しておきましょう。私は自分のマイナンバーを探すのにかなりの時間を要しました(笑)
５．取引の条件を決める！
口座の登録の時に、口座の種類を決める必要があります。口座の種類とは何か、というと
5.1．特定口座か一般口座か
年間の売買履歴などの書類を作成してくれるのが特定口座、してくれないのが一般口座です。この売買履歴と言うのは確定申告時に必要になる書類です。私は他力本願な人間なので特定口座を選択しました。
5.2．源泉徴収ありとなしか
この源泉徴収とは、確定申告を自分で行うか否かということです。めんどくさいからあり、を選択すると20％程税金で引かれてしまいます。それが嫌な方は無しを、そうではない方はありを選択しましょう。私はありを選択しました。２～3日ほどで証券会社から必要書類が郵送されてきます。これは重要な書類なのでしっかりと保管をしておきましょう。
６．いざ購入へ
条件が決まればもうすぐ開始！あとは自分の好きな商品を選択して、目論見書を読みます。気に入れば金額を入力して購入になります。私は積立買い付け（毎月一定額を引き落とす）で購入しました。
７．投資を始めよう！
長々と書いてきましたが、口座を開設して取引開始までは少しパソコンが得意な方ならすぐ終わります。私は超がつくほど苦手なので時間がかかりました(笑)でも苦難を乗り越えて必要書類が届いて、購入する時はワクワクしました。ぜひこの記事が皆さんの投資の助けになれば幸いです。
ではまた！！
