どうもこんばんは、白衣の投資家ライダーです。
今回は勉強する場所に関する話をしたいと思います。
勉強!?机でやるものだろ!!という方はぜひ読んでみてください。
今回の目次は下記になります。
1.勉強は机だけでやるものではない!
2.ベッドの上
3.電車の中
4.入浴中
5.最後に
1.勉強は机だけでやるものではない!
私自身勉強は机だけでやるものではないと思っています。こう聞くとじゃあ今日から机は捨てるのか?と思われるかもしれませんが、そうではなくて机と他の場所を組み合わせるのが良いということです。私は薬剤師国家試験勉強中には机以外にも多くの場所で勉強していました。机で勉強し続けても飽きてしまうんですよ。だから気分転換も兼ねて多くの場所で勉強していました。
2.ベッドの上
これはやっている方が多いのではないでしょうか。机で今日の勉強が終わったら寝転がりながら参考書を読みます。そのまま寝てしまう場合もありますが、今日のノルマは達成しているので良いんです。私は寝る一歩手前まで勉強するようにしていましたから、薄い参考書などを枕元に置いてありました。この行動は社会人になってもクセになっていて、枕元に結構な数の本が置いてあります。一つ注意点があるとすれば布団被らずにやって寝てしまうと風邪を引くかもしれませんので、くれぐれもその辺には注意してください。
3.電車の中
そう、受験生の定番と言ったら電車の中での勉強です。電車の空いている席に座って参考書を開く・・・・。これはもちろんですが、座れなかった時には私は立ったままでも勉強するようにしていました。小さな単語カードに自作の一問一答を書いていて一門でも良いから問題を解くようにしていました。参考書や問題集だと立ったままでは難しいですし、周りの迷惑にもなりかねません。だから単語カードを用いてコンパクトに勉強していました。下記のような単語カードを利用して勉強してみても良いかもしれません。
4.入浴中
入浴中も勉強していました。と言っても風呂に参考書や問題集を持ち込むようなことはせずに頭の中で反復していました。私自身、入浴はいろいろ考え事をするのでいつも30分ぐらい時間を取っています。なので受験生時代はこの時間を反復の時間と称してひたすら頭の中で反復勉強をしていました。
5.最後に
今回の記事はどうだったでしょうか。勉強=机でやるという概念はなくなりましたか?勉強する場所を変えるだけで良い気分転換にもなって意外と勉強がはかどるかもしれません。ぜひ受験生の皆さんは残された時間を有効に活用してみましょう。
ではまた!!