こんばんは、白衣の投資家ライダーです。
今回は目につくところに勉強道具を置くということに関する話をしていきたいと思います。
今回の目次は下記になります。
1.はじめに
2.勉強道具・・・
3.いつも周りに勉強道具を置くということ
4.最後に
1.はじめに
まずは私のことを知らない、という読者の方のために簡単に自己紹介をしておきます。
◎工業高校卒業後に一浪して薬学部に入学(物理、化学、生物をはじめ、ほぼ全て独学)
◎大学では卒業延期を喰らいながらも翌年の薬剤師国家試験になんとか合格して薬剤師になった
◎要領もかなり悪いと自負していて、何をしても人の5倍はかかるような人間である
以上が私の自己紹介です。そんな私でも薬剤師国家試験に合格した今、薬剤師として働いています。このブログは、受験生の皆さんに少しでも誤った勉強をしてほしくないと思って執筆しています。
2.勉強道具・・・
皆さんはどんな勉強道具を持っていますか?
予備校や学校のテキスト
過去問
ノート
人によっては単語カード
おおよそこんな感じではないでしょうか。ではどんなところで勉強していますか?
予備校や学校
自宅
行き帰りの電車の中
これまたこんな感じなのではないでしょうか。
3.いつも周りに勉強道具を置くということ
こう見ると部屋やカバンの中いたるところに勉強道具を置いているイメージが浮かぶかと思いますが、誰しもがそうではないでしょう。
おそらくそこが合格者とそうでない者を分けるのではないかと私は思っています。
受験生が身の回りに勉強道具を置くと、なぜだか分からないけれど少しだけ勉強したくなる・・・そんな可能性もあるのです。
自分の部屋の机の上で勉強をする、そして疲れたと思ってベッドの上にダイブする。
ふと横を見るとテキストをコピーした読み物があります。
どれどれ・・・読んでみるか。
眠る直前まで勉強をする・・・これが受験生たるものの行動だと思いませんか?
時間にして数分、いや数十秒かもしれません。
でもそれが何か月も続くと馬鹿にできない勉強量になるはずです。
たかか数分でもしかしたら合否を分ける結果になるかもしれませんよ。
あなたのやることは目につくところに勉強道具を置く・・・たったそれだけなのです。
4.最後に
今回の記事はどうだったでしょうか。合否というのは壮大な勉強の末に分かるもの・・・そんな風に思っている人もいるかもしれません。でも私はそうではないと思っています。
1日のうちいかに勉強したのか・・・それがカギを握っているのです。
合格者の多くはテレビのCMの間に、ベッドの上で眠る直前まで勉強しているものです。
どうやってそんな熱意を持ってやるのかって?
簡単です。目につくところに勉強道具を置く・・・たったそれだけだったりします。
ぜひ受験生の皆さんもやってみてください。気が付くと眠る直前まで勉強しているはずですよ。
ではまた!!