こんばんは、白衣の投資家ライダーです。
今回は、ボロボロになっても捨てられないものに関する話をしていきたいと思います。
今回の目次は下記になります。
1.受験生なら参考書、テキストはボロボロになっているはず!
2.どれだけ使ってきたかを自分に問うこと
3.合格後もお守りになる
4.最後に
1.受験生なら参考書、テキストはボロボロになっているはず!
国家試験合格に向けて勉強に励んでいる方、ご自身の使用している参考書、テキストはどうですか?綺麗ですか?ボロボロですか?
意図的にボロボロにしている方はいないと思いますが、多くの方は綺麗かボロボロかのどちらかだと思います。
私の経験談にはなりますが、
よほど天才でもない限り、合格する人の参考書やテキストはボロボロになっている
はずです!
2.どれだけ使ってきたかを自分に問うこと
私が国家試験合格に向けて勉強していた時なんかは、自分の頭が悪いのは自覚していたので猛烈に参考書、テキストを読み込んでいました。
このテキストを目に焼き付けることが出来たら、参考書を私だけ試験に持ち込んだ状態と一緒じゃん!
と思い、毎日飽きもせずに繰り返しテキストを読み込んでいました。
そして試験日当日、緊張はものすごくありましたが、
試験が順調に進んでいるという実感がありました。
何が言いたいかというと、試験に合格するような人はテキストや参考書をどれだけ使ったかを問うと、
やりすぎてわからない
というような答えが返ってくるはずです。
だってやりすぎて本当にわからないのですから仕方がない。不合格になる人に限って、テキストや参考書が真新しかったりします。なので、テキスト、参考書類がボロボロな人は合格するとは言い切れませんが、テキスト、参考書類が綺麗な人は合格することはないと言っても良い(よほどの天才は除きます)。
3.合格後もお守りになる
ボロボロにした参考書やテキストは、試験中はお守りになりますが、試験後、合格後もあなたを支えてくれるはずです。だってあれだけ頑張って勉強をしてきたのですから、少々のことではへこたれない強靭な精神が作れているはずです。
私も薬剤師国家試験の時に使用した参考書類は今でも本棚にあって、時々本当に読み返したりしています。不思議と数年も前の内容なのに、テキストの内容を覚えているから不思議です。
4.最後に
今回の記事はどうだったでしょうか。少しずつ試験日が近づいてきています。そんな時に自信がない受験生程、あれもこれもと手を付けてどれも中途半端になりがちです。でもこの記事を読んでいる方ならわかるはずです。そう、一冊をボロボロになるまでやった人の中から合格者が選ばれるということに!
ぜひ、あなたからの吉報を待っています。
ではまた!!