白衣の投資家ライダー

初めまして。薬剤師をしています。趣味はバイクに乗ってツーリングをすることです。それと投資信託もやっています。皆さんに良い情報を提供できればなと思います。

薬剤師国家試験まであと約一か月、試験を楽しむコツを話していきたいと思う

こんばんは、白衣の投資家ライダーです。

今回は、薬剤師国家試験まであと約一か月、試験を楽しむコツを話していきたいと思います。

今回の目次は下記になります。

1.はじめに

2.薬剤師国家試験まであと約一か月

3.試験を楽しむコツを伝授しよう

4.最後に

 

1.はじめに

まずは私のことを知らない、という読者の方のために簡単に自己紹介をしておきます。

私は工業高校を卒業後に一浪して薬学部に入学、卒業延期を喰らいながらも翌年の薬剤師国家試験に合格して薬剤師になった自称オチコボレ君です。要領もかなり悪いと自負していて、何をしても人の5倍はかかるような人間です。そんな私でも薬剤師国家試験に合格して今、薬剤師として働いています。薬剤師になるまでの詳しい体験記は下記へどうぞ。

note.com

 

2.薬剤師国家試験まであと約一か月

ついに薬剤師国家試験まであと約一か月ですね。皆さんはどうですか?今の心境は様々かと思いますが、多くの場合

緊張して夜も寝れん!

イライラして何かと周囲の人間と喧嘩してしまう!

という方がいるのではないでしょうか。気持ちは十分にわかります。試験への不安から、懸命に勉強をすればするほどそのような焦燥感が現れるものだし、勉強をすればするほど、周りの人のちょっとした発言を気にしてしまうこともあるでしょう。

でもそれってあなたが頑張ってきた証だと思いませんか?

だって勉強をやっていない人ってそもそも一種の諦めみたいなものがあって、

何を言われても諦めているから気にしない

と思うんです。だから本気でやっている人ほど、

諦めたくなくて成し得たいという思い

が根底にあって焦燥感や苛立ちが起こると思うんです。なので一種の合格に近づいている人の反応だとも言えるのではないでしょうか(もちろん人や物に当たるのは良くないことですよ)。私にも正直、そんな時もありました。しかしです。気は持ちようと言いますか、ちょっとしたことで楽になれることもあります。次の章でそれを話していきたいと思います。

 

3.試験を楽しむコツを伝授しよう

ではそのような焦燥感や苛立ちがある人はどうすれば良いのでしょうか。

それは簡単で、

試験問題に出そうなところを予想しながら勉強をやってみる

んです。

ん?と思うでしょう。何の役に立つんだ?と思うでしょう。

でも一度試してみてください。予想しながら勉強をすると、焦燥感や苛立ちという気持ちが紛れて勉強に集中できるだけでなく、試験が楽しみという気持ちが落ち着くんです。

これって勉強してきた人の特権だと思うんです。勉強を続けていくうちに

試験に出そうな箇所というのは大体予想がつくようになってくる

はずですからね。

それを試験の時まで楽しみに取っておくんです。するとあら不思議。

試験本番に、問題のページをめくるのが一種の楽しみのようになってくるんです。

もちろん試験なので緊張はするでしょうが、同じくらいワクワクした感じがあるんです。

あの予想した箇所、出てるかな?

という思いがあるはずです。

 

4.最後に

今回の記事はどうだったでしょうか。前々から勉強する時に予想問題を作って解くようにする、と言ってきましたがそれがここに繋がってくるんです。ぜひ、焦燥感や苛立ちがある人は、試験問題を予想しながら勉強してみてください。試験本番をワクワクして迎えることができるかもしれませんよ。受験生の皆様からの吉報をお待ちしています。

 

 

ではまた!!

プライバシーポリシー お問い合わせ