こんばんは、白衣の投資家ライダーです。
今回は、頼みごとが下手な人の特徴を話していきたいと思います。
皆さんは頼み事って得意ですか?
私は昔から人に頼むというのが大の苦手です。
あの人は今忙しそうだしなあ
こっちの人は手が空いているような感じだけど、自分でやった方が自分のためになるような気もするしなあ
結果、作業に時間がかかり
なんでもっと早く言わなかったの!?
効率良く仕事をしないと・・・
何度言われてきたことか!(成長しとらんな(笑))
そんな人にものを頼むのが苦手な人の特徴と解決策を今回話していきます。今回の記事はあくまでも雑談程度と思って気楽に読んで頂ければ幸いです。ではいってみましょう。
- 頼みごとが苦手な人の特徴1:他人のことを考えてしまう
上記にも書いたように、頼みごとが苦手な人って相手のことを考えてしまいがちではないでしょうか。
今、忙しそうだなあ。この人に頼みごとをしても輪をかけて忙しくなってしまうしなあ。
そう思っていて、タイミングを逃してしまうこともしばしばあることでしょう。
⇒この場合の解決策としては、他人のことを考えるなら手伝ってほしい旨を伝えるべきです。その方がスムーズに仕事が終わりますからね。お返しに次に相手に難しい仕事が来たら、率先して手伝うようにしましょう。
- 頼みごとが苦手な人の特徴2:自分でやらないといけないと思ってしまう
同じ量の仕事が与えられた時に、器用なAさんと私がよういスタート!で仕事を始めたとします。器用なAさんは10分程度で終えられますが、自他共に認める不器用な私はおそらく倍はかかってしまうでしょう。そうなると私の中で劣等感が生まれてしまう・・・。
しかし薬剤師という仕事は競争ではありません。いかにスムーズに、協力して仕事ができるかが大切なのです。加えて、両者に公平な仕事量が割り振られることは皆無なのです。1:2、時には1:7ぐらいの時もあります。それを自分一人でやりきる必要はどこにもありません。しかも一人で時間がかかる内容のものも多数あります。
⇒この場合の解決策としては、いかに自分一人でやるべきと思っても限度があるということを認識しましょう。一人の人間が3つ、4つものもが同時にはできないでしょう?(中にはやり遂げる人もいますが、そんな人間はごく一部です)なので自分でやるという思いも大切ですが、さっと終わらせないと次の仕事が詰まってきますので、遠慮なく周りの人も巻き込みましょう。
今回の記事はどうだったでしょうか。
頼みごとが苦手だ!
という人。私もそうです。
遠慮なく頼め!
という上司がいる一方で、そんな上司の中にもごく一部、いざ頼むと
それぐらい自分でやらないと・・・(長い説教)
と矛盾の説教をする人がいるのも事実です。そんな奴がいる職場は離職者多くないですか?
そんな気負いしてまでそこに勤める義理はないはずです。
本記事が今後の読者の方の何かの参考になれば幸いです。
ではまた!!