こんばんは、白衣の投資家ライダーです。
今回は、仕事は楽しいものではない?という話をしていきたいと思います。
今回の目次は下記になります。
1.はじめに
2.仕事は楽しいものではない
2.1.年配の方からよく言われること
2.2.多くの方が仕事=家族や大切な人のためだと思っている
3.仕事を楽しんでいる人もいる
4.最後に
1.はじめに
初めての方に私の経歴を軽く話していきたいと思います。
私は大学卒業延期を喰らって予備校に通い、翌年の薬剤師国家試験に合格しました。
その後、薬剤師として病院の薬剤部で1年半勤務した後に薬局に転職して現在に至ります。
薬剤師歴としては数年の経験を有することになります。
そんな数年の薬剤師歴で、仕事の楽しさを考える機会が何度もあったので皆さんと共有していきたいと思います。
2.仕事は楽しいものではない
高校生までの私だと、仕事=充実した生活を送れるもの、楽しいものという認識でした。しかしいざ働いてみて思うのが、仕事=必ずしも楽しいものではないということです。
2.1.年配の方からよく言われること
仕事をしているといろいろな苦難に当たることがあると思います。そんな苦難の中でいろいろな決断をすることに迫られます。
①その苦難という壁を登るか
②壊すか
③諦めるか
年配の方だと①か②の2択だと考えますが、最近の人はこの3択。当然私も3択。そして人によっては③を選ぶ人もいると思います。そうすると
仕事とは自分の成長のためのものであり、楽しいものではない。アイツは根性がない、それではこれから先何もできなくなる
と年配の方から言われたり、陰で言われたりします。
2.2.多くの方が仕事=家族や大切な人のためだと思っている
これがほぼ大多数の人の意見ではないでしょうか。
仕事=家族や大切な人のためだと思っている
言い換えると、生活していくために仕事をしているのです。つまり自分が楽しいかどうかなんて関係ない、ということです。でもこれって不思議ではありませんか?
だって子供の時は私なんかは
自分の好きなことでお金を得たら良い
と教わったものです。それが今や仕事=生活していくためのものとすり替わっているのです。
3.仕事を楽しんでいる人もいる
もちろん仕事を楽しんでやっている人もいます。
あなたの職場にもいませんか?
すごく生き生きして働いていて、楽しそうに働いている人。
そんな人はこの仕事は天職なんだなあと思うこともあります。
あとは社長なんかもそうですね。だって自分の好きなことでお金を稼いでいるのですから。
4.最後に
今回の記事はどうだったでしょうか。仕事=楽しいものというのは今の人の大多数は未達成の領域ではないかなと思っています。
もちろん仕事を楽しんでやっている人もそれなりの苦難もあるでしょう。でも楽しんでやっているからこそ乗り越えることも楽しみの一つと捉えて挑戦している人が多い気がします。
好きなことを仕事に
そんな子供の時に言われたことを仕事としてできた人はどれだけいるのでしょう?
夢ばかり見るな
と言われますが、自分の人生、夢を見て好きなことを仕事にしようとしても良いのではないかと思います。私的にはまだまだ好きなことを仕事にできるはずだと思っています。そのために薬剤師という職業を掘り下げていくつもりです。皆さんも好きなことを仕事にしてみませんか?
ではまた!!