こんばんは、白衣の投資家ライダーです。
今回は、薬剤師になっていなかったら何になっていたのだろうという話をしていきたいと思います。
- はじめに
まずは私のことを知らない、という読者の方のために簡単に自己紹介をしておきます。
◎工業高校卒業後に一浪して薬学部に入学（物理、化学、生物をはじめ、ほぼ全て独学）
◎大学では卒業延期を喰らいながらも翌年の薬剤師国家試験になんとか合格して薬剤師になった
◎要領もかなり悪いと自負していて、何をしても人の５倍はかかるような人間である
以上が私の自己紹介です。そんな私でも薬剤師国家試験に合格した今、薬剤師として働いています。このブログは、受験生の皆さんに少しでも誤った勉強をしてほしくないと思って執筆しています。
- 薬剤師以外になりたかったものは何だろうか
上記にも示したように私は薬剤師として数年のキャリアを持つ人間になります。ここで、もし仮に薬剤師以外の職に就いていたら何になっていたのだろうと考えてみました。
ここでは医師や看護師などの医療従事者は考えないものとします。
- 作家
私の両親は実は漫画家でした。なので薬剤師以外になれるとしたら漫画家になっていたかもしれません。漫画家というのは白い紙1枚に自分の絵をイラストを描く、というおそらくは誰にもできない才能を発揮する場所でもあります。
もしくは作家という道も考えられます。まあ本ブログを見てもらえるとわかると思いますが、私の文才は致命的です。しかし書くことは好きなので少々お金が少なくてもやってみても良いのかもしれません。
- 研究者
大学生の時には実は研究者という職種にも憧れていました。というか実際になりたくて大学１年生の時から6年生の時までずっと研究室に入り浸りをしていました。
あとはiPS細胞の雑誌は欠かさずに読んでいました。
私もこんな研究をしてみたい
と思ったものです。
大学３年生の頃には東京や大阪、岡山の大学院に見学に行ったこともありましたし、国試浪人の時にも大学院の先生に話を聞きに行ったこともあります。
社会人になってその時の一つの大学院に進学して、修士号を取得したのだからあの時の先生方には感謝ですね。
- 共通点は何か
漫画家、作家、研究者・・・共通点は何かを考えてみました。すると
自分のペースで仕事することができる可能性が高く、好きなことを仕事にして社会貢献できる職種
という結論に至りました。
極度のコミュ障な私ですが、好きなものには全力投球する私。
人の5倍はかかる程要領悪い人間世界チャンピオンですが、誰にも干渉されずに自分のペースで仕事をすることに憧れがある私。
そんな職業に就いてみても良かったのかもしれないと思う今日この頃。
今回の記事はどうだったでしょうか。ぜひ、今社会人の方は
今の職種に就いていなかったら何になっているのだろう
ということを考えてみてもおもしろいかもしれません。きっと新たな自分の適性を知るきっかけになるかもしれません。
ではまた！！
