白衣の投資家ライダー

初めまして。薬剤師をしています。趣味はバイクに乗ってツーリングをすることです。それと投資信託もやっています。皆さんに良い情報を提供できればなと思います。

世間や両親の声を気にしても仕方がないという話をしていきたいと思う

こんばんは、白衣の投資家ライダーです。

今回は、世間や両親の声を気にしても仕方がないという話をしていきたいと思います。

 

皆さんは世間や親の意見をどう思いますか?

多くの方が何かをする時に世間の意見・親の意見を参考にすることがあるのではないでしょうか。

そんな私・・・世間や親の意見・声なんかは全く気にしないようにしています。

 

  • 世間や親の声・・・

なぜ私は世間や親のことをあまり気にしなくなったのかというと、

世間や親って何か言うだけで別に何もしてくれないよね?

と思ったからです。皆さんだってそうじゃありません?

意見を聞くこと自体は別に良いと思いますよ。でもその意見を述べた発信者は

俺の言っていることが正しいんだから、それに従え。

みたいな態度や発言をすることが多いように思います。

 

  • エピソード1

今、私は30代です。その両親というともうそれなりの年齢になっています。そんな両親、特に母が最近

やりたいことを何もやっていない人生だ。

と良く言っています。そんな母に

じゃあやりたいことをやれば良いじゃないか。

と言うと

この年になって若い時に思っていたやりたいことをやっていると、世間からは変な目で見られるから止めておくわ。

と言うのです。世間の目を気にしてやりたいことに挑戦できないなんて勿体ないですよ。

 

  • エピソード2

私が高校受験を控えていた時のことです。知っている人は知っている・・・私はあまり頭脳が宜しくありません。なので学力的にいける高校を模索していました。

・○○高校は合格するかとうかギリギリ。もしかしたら駄目かもしれない。

・〇×高校は学力的にはOKだが、一緒に行く奴が嫌いな奴ばかり。

・△△高校は学力的にはOKだが、就職向けの高校、しかも倍率が高い。

どうしようかなあ・・・と悩んでいた時に父が一言。

お前の頭から考えて◎◎高校が良いだろう。あそこだと就職も有利だしな。

と言い出したのです。そこは全くもって考えていない高校でした。なので

◎◎高校はちょっとなあ・・・。

と微妙な表情をすると

せっかく俺が考えてやったのにもうお前の事なんか知らん!

と言われたのです。

 

  • エピソード3

その後私は△△高校に進学することになりました。そこでは上記にも示したように、主に就職向けの高校だったので、もし大学受験をしようとするとほぼ独学を強いられてしまうのです。そして私はその高校で大学受験をしようと決意してしまったのです。

当然両親、特に父は

お前、毎日勉強してどうするんだ。そんな無駄なことをして何をしたいんだ!

と毎日勝手にそんなことを言って切れていました。

当時の私は

子供が勉強したいと言って怒る親も珍しいな

と思ったものです(この考えは今でも変わっていません)。

 

上記のエピソードからも

・世間は何かあっても助けてくれないので、世間の目や意見を気にしても仕方がありません。

・両親は自分の意見が正しいと思って押し付けてくるので、参考にしても仕方がありません。

と言えます。つまり迷惑行為なるものに手を出すのは論外ですが、そうでないならやりたいことをやれば良いと私は思います。世間や目上の人を気にしても仕方がありません。

皆さんは何かやりたいことはありますか?

ぜひ今回の記事を参考に一考してみてください。

 

 

ではまた!!

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