こんばんは、白衣の投資家ライダーです。
今回は、昔家が火事になりかけた話をしていきたいと思います。
私が大学生だった時・・・今から10年以上前でしょうか。
実家が、というよりも私の部屋が火事になりかけた話をしていきたいと思います。
- 事の発端
上記にも示したように今から10年ほど前のことです。私がいつものように自室で眠りについた時です。本当にいつもと変わらない感じで眠りにつくことが出来たのですが、それから数時間後。何やら息苦しさのようなものを感じて目を覚ました時のことです。
部屋の中が真っ白い煙に覆われていたのです。
本当にあの時は何が起こったのか意味が分かりませんでした。私は慌てて離れにある母屋に駆けていきました。
- 念のため病院へ
その時は母も驚いた様子で私がいるリビングまでやってきました。どうやら母も、私の部屋から咳き込む声が聞こえていた様子で気になっていたとのことでした。
そしてもう一度部屋を二人で見に行きましたが、先ほどと同様に部屋は真っ白い煙に覆われた部屋でした。これはやばいということになり、どうするかという話になりました。
原因も分からないままでしたが、やたらと咳き込む私を心配した母に連れられて救急病院に行くことになりました。
深夜ということもあって日中であれば病院まで結構時間がかかるものですが、その時は割とすぐ到着することができました。診察後・・・
特に問題ないです。咳は異物を体外に出しているのでそのまま様子を見ましょう。
とのことでした。
- 翌朝は大学へ
そして診察を終えて帰宅。そのまま別の部屋で様子を見ることになりました。そうしていつものように大学に行って講義を受けました。
・・・今は何の問題もなく生活できています。
- 原因は何だったのか
そんな家事一歩手前になった原因は何だったのか・・・私が大学に行っている間に父が帰宅して私の部屋を点検してくれました。
こんなことになった原因はどうやら部屋の片隅にある本棚の後ろ側のコンセントが黒焦げになっていたとのことです。
原因はコンセントの中途半端な差し込みと埃だろうということでした。
- 最後に
今回の記事はどうだったでしょうか。今回は少し昔の話をしてみました。時期的にも乾燥に注意する必要がある季節になってきました。ぜひ、下記の点に注意して過ごしましょう。
・コンセントの中途半端な差込には注意しよう
・時々コンセント周辺も掃除をしよう
それともし私の様に家事一歩手前になって緊急に病院を受診、という場合にはブレーカーは落としてから出かけるようにしましょう(私の場合はとても慌てていたこともあって、ブレーカーはそのままに外出してしまいました(とても危険です))。
ではまた!!