こんばんは、白衣の投資家ライダーです。
今回は、体調悪化時の勉強方法という話をしていきたいと思います。
今回の目次は下記になります。
1.はじめに
2.確実に冬へと向かっているこの時期・・・
2.1.一度こじらせると面倒・・・
2.2.勉強はある程度続けること
2.3.お勧めはベッド周りに教材を置いておくこと
2.4.予防が一番
3.最後に
1.はじめに
まずは私のことを知らない、という読者の方のために簡単に自己紹介をしておきます。
◎工業高校卒業後に一浪して薬学部に入学(物理、化学、生物をはじめ、ほぼ全て独学)
◎大学では卒業延期を喰らいながらも翌年の薬剤師国家試験になんとか合格して薬剤師になった
◎要領もかなり悪いと自負していて、何をしても人の5倍はかかるような人間である
以上が私の自己紹介です。そんな私でも薬剤師国家試験に合格した今、薬剤師として働いています。このブログは、受験生の皆さんに少しでも誤った勉強をしてほしくないと思って執筆しています。
2.確実に冬へと向かっているこの時期・・・
最近は本当に気温差が激しくなってきましたね。しかしゆっくりと確実に冬へと近づいているのは間違いありません。そんな中で今回は体調管理をしっかりとしようという話をしていきたいと思います。
2.1.一度こじらせると面倒・・・
この時期の注意点としてやはり挙げられるのが、風邪やインフルエンザなどの偶発的なバッドイベントではないでしょうか。本当にこれらのイベントは、一度こじらせると翌日に良くなっている、ということはなく数日間は安静にする必要があります。ではそんな状況になってしまった場合に勉強面はどうしていくべきなのかを次章で話していきます。
2.2.勉強はある程度続けること
ここで良くあるのが、
風邪を引いても勉強は継続するべきなんだ!
といつもと同じように勉強を継続してしまうものです。気持ちは分かりますが、それは結果として体調悪化の状態が長引いてしまうだけ、となってしまう場合が多いものです。なので最低限のノルマだけとしてまずは体調を万全にすることに注力するべきです。
2.3.お勧めはベッド周りに教材を置いておくこと
ここでお勧めなのが、ベッド周りに教材を置いておくことです。前回にそんな内容の記事も書きましたよね。
lab-coat-investor-rider.hatenablog.com
これだと身体を冷やさなくても良いし、眠くなってきたらすぐ眠れます。しかも下手に勉強時間ゼロという状況ではないのでいわゆる最低限の勉強時間は確保できるのです。
2.4.予防が一番
まあとは言ってもそうならないための予防が一番ですけどね。手洗い、うがい等を行って、喉の乾燥も防ぐようにしましょう。
3.最後に
今回の記事はどうだったでしょうか。受験生の皆さんは普段から体調管理には十分注意して予防に努めるようにしましょう。そしてもし万が一、風邪やインフルエンザになってしまった場合でも、最低限の勉強は継続するようにしましょう。受験生の皆さんからの吉報を待っています。
ではまた!!