こんばんは、白衣の投資家ライダーです。
今回は今年買った日本株について思うことを話していきたいと思います。
今回の記事は2022年12月21日時点の記事になります。
※また、本記事は投資を推奨するものではありません。投資は自分の責任で行うようにしてください。また特定銘柄を推奨するものでもありません。銘柄選定に関しても自身の責任で行うようにしてください。
今回の目次は下記になります。
1.まずは投資成績から!
2.今年から日本株に参入した
3.日本株をやってみて
4.最後に
1.まずは投資成績から!
皆さん・・・ついに私の住んでいる地域でも雪が降ったりフロントガラスが凍ってしまったりと大変な状況になってきました。仕事のいき帰りの車の運転には十分気を付けて行きたいと思います。皆さんも十分に注意してくださいね。
そんな中、株式市場はどうなっていくのでしょうか。今週の私の成績を下記に示してみました。
米国ETFに関しては先週と同様で+55万円という成績でした(米国ETFはスクショなくて申し訳ない)。今後も積み立てていき、様子を見ていこうと思います。
2.今年から日本株に参入した
知っている人は知っている・・・私は今年から日本株に参入しました。
と言っても日本株独自の100株単位での購入といったものではなく、1株から購入できる証券口座を使って株を購入しています。
・・・まあここで読者諸君が期待しているような、銘柄紹介や含み益・含み損の話は置いておきましょう。なにせ私には銘柄について偉そうに語れるほどの知識がありません。あるのは良さげと思ったものを買うという行動それだけなのですから。
含み益・含み損も銘柄によってマチマチなのは当たり前で、翌日には逆転、一週間後にはまた逆転ということもあります。なのでここで提示してもあまり意味を成しませんから、提示は止めておきます。
・・・じゃあ何を話すんだよ!?
という人もいるでしょう。今回は日本株をやってみての感想を話していこうと思います。
3.日本株をやってみて
日本株・・・世間ではオワコンだの何だの騒がれていますが、個人的にここ1年日本株に参入した私として思ったことは
終わっている企業は終わっているし、終わってない企業は終わってない。
ということです。
企業によっては投資家に嫌われる方向に政策を持っていく企業(株主優待を改悪したり無くしたりする、配当が無配に変わる等)がいる一方で、増配や1株からでも株主優待を実施ている企業もあったります。
株式会社という制度上、株主から嫌われるというのはあってはならないものなのですが、日本はその考えを持っている企業と持っていない企業との差が激しいと思いました(別に特定の企業を指しているわけではありませんが)。
じゃあ今後・・・取り急ぎ来年はどうするのかと言われると、日本株の買い付けは継続する予定です。知っている企業の株式を購入できるというのもなんだか楽しいですからね(動機が不純かな?)。
4.最後に
今回の記事はどうだったでしょうか。
日本株・・・良い企業とそうでない企業というのは見極めるのが難しいと感じました。でもやはり日本に住んでいる以上、馴染みのある企業の株式を保有できるというのもある意味魅力的ではあります。来年も引き続き、日本株の購入は続けていこうと思いますのでよろしくお願いします。
日本株の購入は続けていきたいが、今の会社は一刻も早く辞めたい人の記事でした。
ではまた!!