こんばんは、白衣の投資家ライダーです。
今回は友人がいないという人はいないと思ったが実はそうでもないのかもしれないという話をしていきたいと思います。
皆さんは友人と呼べる人はいますか?
○○君でしょ?
△△さんでしょ?
・・・そんな感じで何人か名前が列挙できることでしょう。
かくいう私も何人か列挙できる人がいます(女性がいないのは悲しき事ですが)。
今回はそんな友人に関する話をしていきたいと思います。
- 私の場合
まあ上記でも簡単に触れましたが、何人か友人を上げることができます。
友人AやB、CにD・・・まあ何かあったら集まるのはこの4人でしょうか。
AとBは大学生の時に知り合った人で今でも付き合いがあります。
CとDに関しては小学校からずっと友人というレベルの巷で言う腐れ縁のような関係ですね。
そんな友人の話ですが、少し前にテレビの報道を見た時にある内容が私の目に飛び込んできました。
- テレビなどの報道を見て思うこと
まあ肝心の内容はあまり覚えていません。私が衝撃を受けたのはそこではないからです。
何に衝撃を受けたのかというと・・・
小学校(あるいは中学校、高校)からずっと友達がいなかった。社会人になった今もいない。
という内容でした。
・・・そんな人いるわけないだろう。
報道を見た私の心の声はこうでした。
- 幼少期の私
友人がいないというのは私には信じられませんでした。
なにせ私のような根暗、コミュ障、しかもそのくせ休日にはバイクでひょいひょい出かけるような何を考えているのか分からないと良く言われる人間にも友人と呼べる人が何人かはいるのです。
子供の時や学生時代に遊んだ人はいないのか?
そんなことを考えたものです。
- でも真実かもと思う瞬間もある
しかしまあここ最近、友人がいないというのも分かるような気がしました。
私で言うと、周りが結婚したり異性の人と付き合うようになると気を遣うようになるんです。結果、どんどんとかつての友人達とも疎遠になっていき、気が付けば自分一人になる可能性があるのです。
・・・何が言いたいかというと、友人がいないというのはなく、いなくなっていく、というのが正しいのかなと思いますね。
小学校や中学校、高校の時にいなかったという人もよく考えてみましょう。
きっと遊んでいた子は別のグループに友達がいて、あなたは気を遣って話をかけなくなって結果、疎遠になってしまったということはありませんか?
友人とは別の高校に進学してしまってその後関係性が希薄になっていったということはありませんか?
そう考えると10代や20代で友人がいないというのも何だか分かる気がします。
- 最後に
今回の記事はどうだったでしょうか。
まあ人によれば友人なんていなくても大丈夫、という人もいるでしょう。
しかしそうではない人もいるのです。そんな人はどうするべきでしょうか。
何か打ち込めるものを見つけると良いのではないかと思います。
ブログやバイク、ゲーム、人によっては仕事・・・それらに注力することできっと友人がいないという人も気にしなくなると思いますよ。
まあこの記事で何が言いたいのかというと、友人はいなくなっていく可能性があるので打ち込めるものを探しましょう、ということです。
私はブログやバイクになりますが、あなたはどうですか?ぜひコメント欄で教えてください。
ではまた!!