こんばんは、白衣の投資家ライダーです。
今回は貧乏な人とそうではない人の違いは1円の差なのかもしれないという話をしていきたいと思います。
今回の目次は下記になります。
1.はじめに
2.貧乏な人とそうではない人の違いは1円の差なのかもしれない
3.貧乏ではない人は巡り巡って沢山のお金を手に入れる可能性がある
4.最後に
1.はじめに
皆さんは毎日仕事に家事に趣味と楽しんでいますか?
・・・私は仕事はそこそこに、それ以外はちゃんと楽しんでいます(笑)。
しかしまあお金というのは生活する上で欠かせないものですよね。毎月振り込まれる給与で家賃やスマホ代、食費、ガソリン代を支払った後のわずかな残りを貯金に回すそんな生活を送っている人が多いでしょう。
そんな生活を送る中で皆さんは何か意識していることはありますか?
私は1円でも安く会計を済ませることで頭がいっぱいです(笑)。
今回はそんなお金の使い方に関する話をしていこうと思います。
2.貧乏な人とそうではない人の違いは1円の差なのかもしれない
皆さんはお金についてどのような価値観を持っていますか?
私は同じものなら1円でも安いものを購入する様に心掛けています(と言っても店の店員さんが困るようなことはしていません)。
たとえば同じジュース1本を購入する場合、100円の物と99円の物・・・どちらを購入しますか?
私なら迷わず99円の物を購入します。
いやいや・・・同じことを100回すれば100円貯めることができて、1本余裕でジュースを購入することができるんですよ。
これって素晴らしくないですか?
だってたかが1円という差でジュースを1本多く購入することができるんですよ。
何だかお得ですよね。
まあ別に1円安くジュースを購入するために店員さんに安くしろと交渉したり、他の店では安かったのにとわめき散らすようなことをしろとは言っていません。
純粋に安い方を選べるかどうかという話をしているんです。
しかしなぜだかどうしてか、お金がないと言っている人に限って1円を蔑ろにしている人が多いような気がします。
何だか恥ずかしい
1円なんて大して変わらない
そんな小さなプライドが邪魔をしているような気がします。
3.貧乏ではない人は巡り巡って沢山のお金を手に入れる可能性がある
1円でも安い方を選ぶ人は、行動面も含めて他のことでも自分にとって少しでも有利になるものを選択する癖が付いていることでしょう。
安く物を手に入れて、浮いた分のお金は別のこと(家族や自分のため)に使う
要領良く仕事を進めて、余った時間は別のこと(家族や自分のため)に使う。その結果、新たな閃きが得られて、自分の仕事に活かして成果を残したりお金を得る手段を構築することができる
どうでしょうか。
1円というごく小さな差だったとしても、すでに他のことでも差があることが多いと思います。見える部分が1円という差だと思うんですね。
もうすでに他のことで天と地ほどの差ができている可能性があるのです。
4.最後に
今回の記事はどうだったでしょうか。
1円の差・・・貧乏な人はそんな小さな差は気にしないでしょうが、貧乏ではない人は安い方を選択することが多いでしょう。
1円の差が積もり積もって大きな差になることを知っているんですね。
もちろんその1円の差、というのは買い物というイベントを通して見えるところだけに出現したものになります。
その根底でもっと差が開いている可能性もあります。
もう一度皆さんに問います。
100円と99円のジュース・・・どちらを購入しますか?
ぜひ考えてみてください。
ではまた!!