こんばんは、白衣の投資家ライダーです。
今回は冬のツーリングで注意することという話をしていきたいと思います。
前回の記事は下記になります。
lab-coat-investor-rider.hatenablog.com
今回の目次は下記になります。
1.はじめに
2.冬のツーリングで注意すること
2.1.地面の凍結
2.2.雪
2.3.服装
3.最後に
1.はじめに
現在、私は来るべき日本一周ツーリングに向けて費用の捻出を頑張っています。ちなみに日本一周候補地一覧は下記になります。
なんと73か所も回るんですよね。計画通りに行かないと途中で諦めたり、何が何でも周ろうと思って事故になってしまうかもしれません。計画通りに周ることが大切だというのは明白でしょう。そんな日本一周のまとめ記事は下記になります。
lab-coat-investor-rider.hatenablog.com
2.冬のツーリングで注意すること
冬にツーリングに出かけるという人はそう多くはない印象を持っています。理由の大半は
寒いから!
というのが全てでしょう。
しかし私をはじめ、何事も例外は存在するものです。
年末年始にツーリングに出かける
という人もいるのです。
しかしそんな冬のツーリング・・・・何点か注意するべきことはあります。今回はそんな話をしていこうと思います。
2.1.地面の凍結
まずは地面の凍結ですね。
今の時期でいうと山の中を走行するような場合は遭遇する可能性があります。
パッと見、普通の道だけど走行時に凍結に気が付いて・・・
というシーンも十分遭遇する可能性もあるのです。
凍結の場合は見た目にも分からないしブレーキしても無駄、もし滑ったら転倒は不可避なの注意が必要です。
この時期であれば山中や夜間の走行、雨の日の翌日は走行には注意(場合によってはツーリングの中止)も検討するべきでしょう。
2.2.雪
雪というと降っていたらツーリング中止、という流れになるのですが、注目するべきは出かけ先で降ってきた場合ですね。
積もってくると先のルートには進めないので迂回する必要もある
自分のバイクが滑ってしまう可能性もある
他の車やバイクが滑って来て衝突する可能性もある
装備も不十分な可能性もあり体温が著しく低下して体調悪化する可能性もある
たかだか雪一つとってもこれだけの危険性を秘めているのです。
ツーリング前は天候のチェックは入念にして装備も十分すぎるぐらいにしておきましょう。
2.3.服装
上記とも関連しますが、服装には注意しておきましょう。
さすがに軽装な格好でツーリングに出かけることはないでしょうが、十分すぎるぐらいな服装・装備で出かけるようにしましょう。
電熱グローブやネックウォーマー・・・冬のツーリング時にはそのような装備を忘れないようにしましょう。
3.最後に
今回の記事はどうだったでしょうか。
冬のツーリングは
凍結
雪
服装
には注意するようにしましょう。
入念な天候チェック、十分すぎるほどの装備を備えて冬のツーリングを楽しんでいきましょう。
ではまた!!