こんばんは、白衣の投資家ライダーです。
今回は夏場の服装に関する記事を書いていこうと思います。
前回の記事は下記になります。
lab-coat-investor-rider.hatenablog.com
今回の目次は下記になります。
1.はじめに
2.バイク乗車時の服装
2.1.長袖長ズボンを原則として防具とグローブを装着
2.2.夏場だろうが服装は変わらない
2.3.NGな服装
3.最後に
1.はじめに
現在、私は来るべき日本一周ツーリングに向けて費用の捻出を頑張っています。ちなみに日本一周候補地一覧は下記になります。
なんと73か所も回るんですよね。計画通りに行かないと途中で諦めたり、何が何でも周ろうと思って事故になってしまうかもしれません。計画通りに周ることが大切だというのは明白でしょう。そんな日本一周のまとめ記事は下記になります。
lab-coat-investor-rider.hatenablog.com
2.バイク乗車時の服装
皆さんはバイクに乗る時にどのような服装をしていますか?
私は夏場だろうが冬場だろうが、近場だろうが遠出だろうが、そう大して服装は変わりません。今回はそんなバイク乗車時の服装に関する話をしていこうと思います。
2.1.長袖長ズボンを原則として防具とグローブを装着
原則は、長袖長ズボンでグローブを装着、肘当てや胸当てなどの防具も身に付けるようにしましょう。
防具に関しては最近は別々に購入せずとも、ジャケットを購入すれば最低限の防具は付いている、というケースもあるので、それでも良いでしょう(ちなみに私はこちらのタイプです)。
2.2.夏場だろうが服装は変わらない
この服装に関しては夏場だろうが、冬場だろうがそう変わりません。
目的が寒暖差対策ではなく、もしもの時の身を守るためですからね。
強いて言えば、グローブやジャケットは夏用や冬創で使い分けたり、冬のツーリング時はジャケットの上にもう一枚羽織ることもある程度です。
2.3.NGな服装
どうしてこのような記事を書こうと思ったのかというと、少し前にツーリングをしていた時のことです。NGな服装を目撃してしまったことに由来しています。
そのNGな人は夏場というクソ暑い時期にグローブは装着してるものの、半袖半ズボン、靴はサンダルでバイク走行している姿でした。
気持ちは分かりますよ。暑いですからね。
でも安全面を考えると、とてもベストな選択とは言えませんね。
転倒時の怪我、走行時に虫などが当たった時の衝撃、サンダルが脱げてしまう可能性・・・それらを考えるとちゃんとした服装でツーリングに望んだ方が安心安全でしょう。
3.最後に
今回の記事はどうだったでしょうか。
ここ数日は本当に猛暑の日が続いていますね。そんな時に軽い服装でツーリングを楽しみたいという人が出てくるのも分からなくもないです。
しかし安心・安全面から考えるとNGです。皆さんはちゃんとした服装でツーリングを楽しんでいきましょう。
ではまた!!