こんばんは、白衣の投資家ライダーです。
今回は業界水準から見た年収の頭打ちと対策という話をしていきたいと思います。
今回の記事は2023年11月15日現在の記事になります。
※また、本記事は投資を推奨するものではありません。投資は自分の責任で行うようにしてください。また特定銘柄を推奨するものでもありません。銘柄選定に関しても自身の責任で行うようにしてください。
今回の目次は下記になります。
1.はじめに
2.転職活動中に気付いたこと
3.大切なこと
4.最後に
1.はじめに
ここ数日はとても寒いですね。私は原因不明の鼻水鼻詰まりと目の痒みに悩まされています(花粉症ではないです!絶対に!)。皆さんも体調管理はしっかりしていきましょう。
そんな中、株式市場はどうなっていくのでしょうか。私の成績を示してみました。SBI証券は+371443円、楽天証券は+1043円でした。
いつものスクショはまたもPC不調で作成できませんでした。今回はスクショは無しとさせていただきます。
米国ETFに関しては+86万円という成績でした(米国ETFはスクショなくて申し訳ない)。今後も積み立てていき、様子を見ていこうと思います。
2.転職活動中に気付いたこと
以前の記事にも書いたように、私の次の就職先が決まりました。
いやー・・・・長かったですね。
まあ詳細はカテ違いなので別の記事に譲ることにしますが、この数か月間はいろいろありました。
私は転職活動開始から内定が出るまでは自分の業界のことを調べていたのですが、あることに気付いたのです。
自分の業界のお金事情です。
金額は伏せますが、自分の業界の年収の頭打ちを実感してしまったのです。
内定をいくつか貰ったのですが、皆年収は似たようなものでした。ここから考えるに、私の年収の頭打ちはほぼ確定していると言えます。
・・・何ということでしょう。実りのある(?)30代・・・転職による年収が頭打ちになってしまったのです(もちろん役職があれば別ですが)。
3.大切なこと
個人的にはもっと年収を上げて欲しかったのですが仕方がありません。その時は発想を変えてあげる必要があると思います。
まずは手元に残るお金に焦点を当てるようにします。
月5万円が手元に残るのと10万円が残るのとでは雲泥の差があるでしょう。
本来であればいくら手元に残るのかが大切であって、年収の金額はそれほど重要ではないのではないはずです(決して年収が多い人を妬んでいるわけではありません)。
不要なものは解約するなどすれば手元に残るお金は増やせるはずです。
家賃などの固定費だって上手くいけば、今よりも数万安くて変わらない生活を手にすることもできるはずです。
なので場合によっては年収400万円と500万円と人間がいれば、必ずしも500万円の人の方が手元に残るお金が多いとは限らないはずです。やり方さえ間違わなければ年収400万円の人間の方が多く手元にお金を残せる可能性もあるのです。
あとは別の収入源を確保するということも大切です。セミリタイアに向けて証券口座を活用して現在進行形でお金を増やしている私ですが、何もそれだけではありません。副業と称してお金を得ているのです。資産運用と副業を活用すれば年収400万円(手取り314万円)の人が年収500万円(手取り375万円)の人よりもお金を稼ぐこともできるのです。
意識するのは手元に残るお金と給与以外の収入源です。これさえしっかりやれば会社からの年収の頭打ちなど気にしなくても済むと思います。
4.最後に
今回の記事はどうだったでしょうか。
転職・・・多くの方が一度は経験することでしょう。
しかし同業種なら意外と早く年収の頭打ちを実感することもあるのではないでしょうか。
その時に皆さんはどうしますか?
手元にどうやったらお金が多く残るかを考え、他からお金を得る方法を考えてみるのも良いかもしれません。
さあ・・・皆さんはどうしますか?
私の仕事の年収はそろそろ頭打ちを実感しましたが、資産運用や副業を活用して年収を引き上げて早くセミリタイアしてやろうと思います。
ではまた!!