こんばんは、白衣の投資家ライダーです。
今回は自宅のドアノブを新しいものに交換した話をしていこうと思います。
皆さんは家でも職場でも良いのですが、ドアノブを交換したことはありますか?
私はこれまでの人生でドアノブを交換したことがありませんでしたが、つい先日に家のドアノブが破損してしまったので修理をしてみました。
ドアノブの修理・・・・?私はしたことないなあ。
という人の為に本記事を書いておこうと思います。
- 事の経緯
まず簡単にドアノブの異変から交換までを簡単に書いておこうと思います。
ドアノブがぐらつき始めた
↓
ドアノブを回すたびに錆が一緒に落ちる
↓
ドアノブが外れそうになる(ここでドアノブが外れたら入れなくなるということで交換を決意)
↓
ドアノブを購入して交換終了
こんな感じになります。
皆さんに言いたいのはドアノブに少しでも異変があったらすぐに交換しろ、ということでしょうか(下手すれば部屋に入れませんからね)。
- ドアノブの交換時に確認しておくこと
ではドアノブ交換について、確認しておくべき事を記載しておこうと思います。
まずはドアノブの種類です。
ドアノブといっても1種類ではないというのは何となく感覚で分かると思います。調べてみると、巷では4種類あるようです。
・チューブラ錠→室内向けのドアノブ
・シリンダー円筒錠→ラッチ固定式のドアノブ
・インテグラル錠→デッドボルト付きのドアノブ
・表示錠→トイレに使われるドアノブ
多いですねえ。
あくまでもドアノブ交換の目安として考えて欲しいというのは伝えておきます。
しかしまあ自分のドアノブがどれに該当するのかを見極めないと、いざ購入してもドアノブが合わずに終わってしまうという可能性もあるのでしっかりとどれが該当するのかは見極めるようにしましょう。
あとはドアノブ含め、周辺の長さを計測しておく必要があります。
じつは上記4つから1つに絞り込んでも、ドアの厚みや鍵穴までの長さで合わない可能性もあるのです。
店に行く前にドアノブ含め長さを計測しておくこと!
これは鉄則にしましょう。
計測しておく箇所を以下に示しておきます。
・バックセット(mm)
・ドアの厚さ(mm)
・フロント長さ(mm)
・フロント幅(mm)
・ビスピッチ(mm)
・メーカー名
少し多いですが、これだけ計測しておけば店に行くと選択肢が絞り込めます。
- 私の家の場合・・・
では私の自宅のドアノブ交換を書いてみようと思います。
まずはドアノブの種類ですね。
これはインテグラル錠でした。円筒錠と悩んでいたのですが、デッドボルトが付いていたので間違いないと判断することができました。
次にドアノブの値段ですね。
間違ったら買い直せば良いんですよ!
という人もいるかもしれませんが、じつはドアノブは結構高価なものになります。
物にもよるでしょうが、おおよそ5000~7500円程になります。
私もこれほどの金額でした。
時間自体は不器用な私でもそれほどかかりませんでした。
30分もかかりませんでした。早い人ならもっとパッと交換できると思います。
用いた部品もシンプルでした。
ドライバー1本で開始して終了しました。
インテグラル錠というドアノブの特性上、外すのは内側から手で回すだけで外れます。その後の部品自体はドライバーを用いて外し、取り付けもその逆をすれば良いので簡単でした。
- 最後に
今回の記事はどうだったでしょうか。
ドアノブの交換というのはおそらく経験した方が少ないものと思われます。
まずは自分の交換するドアノブがどのタイプなのかを確認して、次にドアノブの周囲を計測しましょう。
これである程度ドアノブが絞り込めます。
そしていよいよこうなんです。
時間は30分もかからないでしょう。
道具もドアノブの種類にもよりますが、ドライバーで1本で済むことも多いです。
・・・私でもできました。簡単ですよ。
さあ・・・皆さんも気分転換がてら自分でドアノブを交換してみましょう。
ではまた!!