こんばんは、白衣の投資家ライダーです。
今回は働くということで知っておかなくてはいけないことについての記事を書いていこうと思います。
今回の目次は下記になります。
１．はじめに
２．働くということで知っておかなくてはいけないこと
３．その上で・・・
４．最後に
１．はじめに
まずは私のことを知らない、という読者の方のために簡単に自己紹介をしておきます。
◎工業高校卒業後に一浪して薬学部に入学（物理、化学、生物をはじめ、ほぼ全て独学）
◎大学では卒業延期を喰らいながらも翌年の薬剤師国家試験になんとか合格して薬剤師になった
◎要領もかなり悪いと自負していて、何をしても人の5倍はかかるような人間である
以上が私の自己紹介です。そんな私でも薬剤師国家試験に合格した今、薬剤師として働いています。このブログは、受験生の皆さんに少しでも誤った勉強をしてほしくないと思って執筆しています。
２．働くということで知っておかなくてはいけないこと
皆さん・・・働くということについて何を考えていますか？
懸命に社会を回すために働くんだ！
世間の人の役に立つんだ！
という人も中に入るでしょう。
たしかにその気持ちは大切です。
しかしその気持ち、熱量故に
無理をして身体を壊した
ということになっては何のための仕事かどうか分かりません。
おまけにそうなった時にあなたの働き口である職場は無情にも助けてくれないことが多いのです。
まずはそこを知っておかなくてはいけません。
そして次です。
３．その上で・・・
次は自分に合った働き方を探すのです。
日本という国は週5日勤務、40時間が当たり前になっていますが、皆が皆そのような勤務形態に合っているとも限りません。
週4日でも良いでしょうし、5日でも1日4時間勤務ならばなんとかやっていけるという人もいるでしょう。
要は社会の役に立つというという前にあなたの生活がやっていけるお金を稼がないといけません。
その上で、余った時間の中であなたの熱量を形に変える仕事を探す、もしくは作れば良いのです。
生活は週4日の勤務でやって、残りの日で社会の為の仕事を行う・・・これほど素晴らしいことはないのではないでしょうか。
じゃあどのようなものが自分に合っているのだろうか・・・そう思う人もいるのではないでしょうか。
それも含めて皆さんの仕事ですよ。
４．最後に
今回の記事はどうだったでしょうか。
今回は仕事における働き方に関する記事を書いてみました。
誰もかれもが週5日、40時間労働が合っているというものでもないでしょう。
しかし生活するためには仕事は大切です。
でも熱量も大事にしたい・・・。
という人は働く時間を調節して残った時間で社会に還元できる働き方を行えば良いのです。
ネタは・・・自分で考えてみましょう。
それもまた自分に合った働き方の第一歩ですよ。
ではまた！！
