白衣の投資家ライダー

初めまして。薬剤師をしています。趣味はバイクに乗ってツーリングをすることです。それと投資信託もやっています。皆さんに良い情報を提供できればなと思います。

勉強をするには才能がいる話をしよう

どうもこんばんは、白衣の投資家ライダーです。

今回は勉強をするには才能がいる話をしたいと思います。

今回の目次は下記になります。

1.継続する才能

2.へこたれない才能

3.オンオフの切り替えができる才能

4.机に向かわない才能

5.最後に

 

1.継続する才能

勉強をするのに一番大切なことは継続する才能です。多くの方が、よし、勉強しよう思って参考書や問題集を購入して準備万端にしますが、数か月持たないことが多いです。もちろん置かれている環境によって、継続できるかも決まってきますし、事情が変わって継続できない場合も出てきます。しかしここで言う継続する才能というのはいわゆる中だるみの時期に継続できるかということになります。勉強を始めてしばらくすると試験まで時間があるから今日は休んでも良いだろうと思うタイミングが出てきます。そこで休むという行為をグッと我慢して一歩でも前に進む人こそ合格に近づくに違いありません。

 

2.へこたれない才能

勉強を継続できると次に起こり得る問題はへこたれるという問題です。毎日のテストや週間、月間、あるいは模試をやると芳しくない結果が出る時もあります。その後に必ず思うことは、自分は今年合格できないのではないか、と思ってしまうことです。気持ちはわかります。合格ラインからかけ離れたり、足切りのラインだと誰しもが落ち込みます。でもテストってなにも受験生を凹ませるためにやっているのではなくて、

苦手分野、勉強不足の分野を客観的に教えてくれるもの

だと思っています。しばらくしたら送られてくる成績表を元に、自分に足りない箇所はどこか、どうすれば合格ラインに近づくことができるのかを考えてみてください。

 

3.オンオフの切り替えができる才能

次に大切なのがオンオフの切り替えです。受験生=勉強づくしというイメージを持っている人が多いでしょう。もちろん勉強が好きな人、趣味な人はそれでも良いかもしれませんが、そうでない人は勉強ばかりやっていると参ってしまいます。勉強とは自分との戦いですからね。どうしても孤独になってしまって気持ち的に参ってしまう。だから勉強をある程度やったらオフの日を作って思いっきり遊んでみてはどうでしょうか。それは良い気分転換になります。その後、勉強すると驚くほど頭に入るようになります。コツは勉強と遊びをしっかりと分けることです。勉強中は勉強だけを考え、遊びの時は遊びだけを考えるようにしましょう。

 

4.机に向かわない才能

勉強=机でやるものというイメージもあります。でもこれだと飽きてしまう。だから勉強は継続しつつもやる場所を机に絞らずに継続するようにしましょう。これもある意味気分転換になります。ベッドや電車の中・・・自分の生活の中で机以外に勉強が出来る場所を見つけましょう。

 

5.最後に

今回の記事はどうだったでしょうか。ぜひ明日からの皆さんの勉強の参考になれば幸いです。

 

ではまた!!

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