白衣の投資家ライダー

初めまして。薬剤師をしています。趣味はバイクに乗ってツーリングをすることです。それと投資信託もやっています。皆さんに良い情報を提供できればなと思います。

受験勉強と社会人勉強の差に関する話をしていきたいと思う

こんばんは、白衣の投資家ライダーです。

今回は、受験勉強と社会人勉強の差に関する話をしていきたいと思います。

今回の目次は下記になります。

1.受験生の勉強とは?

2.社会人の勉強とは?

3.何が言いたいのか?

4.最後に

 

1.受験生の勉強とは?

受験生の勉強というのは言わずもがな、多科目での総合得点での評価になることが多いのではないでしょうか。こと薬剤師国家試験を例にとると、9科目でいくら取れたかというのが大切になってきます。もちろん足切りもあるので、苦手科目を全く勉強しないというわけにはいきません。

受験勉強は、苦手科目も勉強した上でいかに総点を上げるかという話になるわけです。

 

2.社会人の勉強とは?

一方で社会人の勉強とは、好きな科目だけ勉強するということができます。極端な話、物理は嫌いだからやらん!薬理は好きだから毎日勉強しよう!というものでも許されるわけです(世間がどう思うかは知りませんが)。

多くの社会人でこれまで勉強をまじめにやって来た人は少しびっくりするかもしれません。というのも今まで小学校から高校、大学までは総合評価で議論、進路が決まって来ていたのですからね。それが急に総合得点ではなくなり、ある程度好きな勉強をすることが可能なのです。

社会人の勉強は、好きな科目だけ勉強することができます。

 

3.何が言いたいのか?

今回の記事を通して何が言いたいのかというと、受験勉強をやって来た人は、合格後は勉強方法を切り替える必要があるわけです。もちろん何かしらの資格取得に目的を持って勉強している方は置いておくとして、そうではない人は、受験生のうちから好きな勉強を模索すればいいんです。たとえば

薬理学の勉強をしたい人は薬理学の勉強をしても良いし、経営学を勉強したい人は経営関係の勉強をすれば良いんです。私のように国際協力に興味があればそれを勉強したって良いんです。

今の時代、大学でやってきた専門分野以外にも何かしらの専門を勉強している人の方が、社会人として魅力があると思うんです。

 

4.最後に

今回の記事はどうだったでしょうか。多くの方が資格取得を目指しているかと思います。そしてその勉強の延長線上の生活を思い浮かべるかもしれませんが、それだと皆と比較して大して違いはありません。なので、その資格を元にして好きな分野を極めてみてはどうでしょうか。せっかく苦労して資格を取ったんです。その資格をさらに活かせていけたらもっと良い魅力のある人間になるはずです。

そしてゆくゆくはあなたがサラリーマンだったら起業する人も出てくるかもしれませんね。

ぜひ、自分の好きな科目を資格勉強している間に探してみましょう。きっと合格後に役立つはずです。

 

 

ではまた!!

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