こんばんは、白衣の投資家ライダーです。
今回は、バイク試乗の注意点というテーマで話をしていきたいと思います。
今回の目次は下記になります。
1.バイクの試乗はできる店とできない店がある
2.全てのバイクが試乗できるわけではない
3.店員さんに試乗の旨を伝える
4. 入っている保険は放棄させられる
5.コースは店側が指定してくる
6.感想をしっかりと伝えるようにする
7.最後に
1.バイクの試乗はできる店とできない店がある
まず最初に言っておくべき注意点があります。それはタイトルにもあるように
バイクの試乗はできる店とできない店がある
ということです。なので自分の行こうとしている店がバイクの試乗ができるかどうかを確認してから行くようにしましょう。ここを間違えると、店に行って
試乗したいです!
と意気揚々と言っても
出来ません!!!
と笑顔で返答されて恥をかくことになります(笑)。
2.全てのバイクが試乗できるわけではない
第一ステップであるバイクの試乗ができる店を調べると、次はバイクの試乗に出向くわけです。しかしです。店に置いてあるバイクの全てが試乗できるかというとそうではありません。多くの店では試乗用のバイクがあり、それを試乗することになります。
え?欲しいバイクを試乗したいのに・・・
と思っていてもできない可能性もあるわけです。そんな時は店員さんにお願いすると試乗させてもらえることもあるかもしれませんが、多くの場合は試乗車の中から欲しいバイクに近いバイクを試乗させてくれるはずです。こればかりは店に行ってみないとわかりません。
3.店員さんに試乗の旨を伝える
試乗できる店と試乗車が限定されていることがわかれば店員さんに試乗の旨を伝えましょう。上記にも書いたように、欲しいバイクかもしくは似た型のバイクを試乗させてくれるはずです。すると書類一枚を書いて試乗の案内をしてくれます。
4. 入っている保険は放棄させられる
もしあなたがバイクに関する保険に入っている場合は、
入っている保険は放棄させられる
ということも注意しておかなくてはいけません。私が過去にBMWの試乗に行った時もそうでした。それはそれは驚きでした。店員さんに
では試乗中に車と衝突した場合は?
と具体例を聞くと
それはお客様自身で解決していただく必要があります
と一言言われてしまいました。
5.コースは店側が指定してくる
そして試乗の手続きが終わると次はコースの案内になります。走行できるコースは
自由に走行できるのではなく、店側が指定してきたコースを走行する
ことになります。私は試乗した時には地元ではない場所を走行するということもあり、店員さんと相談して店の周りをぐるっと走行する一番簡単なコースにしてもらいました。
時間は20分ぐらいで走れるものでしたが、慣れない道とバイクで緊張していたことを覚えています。
6.感想をしっかりと伝えるようにする
20分の試乗が終わって店に戻ってくると店員さんに感想を伝える必要があります。ここでは良い感想も悪い感想もしっかりと伝えるようにしましょう。お店側の大きな参考になりますからね。
7.最後に
今回の記事はどうだったでしょうか。初めての試乗だとわからないことがほとんどだと思います。特に試乗はできる店とできない店があるというのは知らない人もいるのではないでしょうか。私は知りませんでした!!なのでこれからバイクの試乗を検討している方に本記事が参考になれば幸いです。
ではまた!!