こんばんは、白衣の投資家ライダーです。
今回は、合格する人の特徴を話していきたいと思います。
今回の目次は下記になります。
1.はじめに
2.ついに今月は薬剤師国家試験!
3.合格する人の特徴とは?
3.1.試験開始まで悠然と勉強をしている
3.2.試験終了5~10分前には試験を終えている
3.3.捨てる問題、取れる問題を知っている
4.最後に
1.はじめに
まずは私のことを知らない、という読者の方のために簡単に自己紹介をしておきます。
私は工業高校を卒業後に一浪して薬学部に入学、卒業延期を喰らいながらも翌年の薬剤師国家試験に合格して薬剤師になった男性です。要領もかなり悪いと自負していて、何をしても人の5倍はかかるような人間です。そんな私でも薬剤師国家試験に合格した今、薬剤師として働いています。受験生の皆さんに少しでも誤った勉強をしてほしくないと思ってこのようなブログを書いています。
2.ついに今月は薬剤師国家試験!
ついに薬剤師国家試験も今月に迫ってきましたね。どうですか?
あれだけ頑張ったんだし、合格しそうな気がする
なんかぼんやりだけど合格しそうな気がする
未だに不安だぜ!
等様々な思いがあると思います。今回の記事主には後者のぼんやりと合格しそうな人、不安な人、そんな人達に向けての内容となっています。では見ていきましょう。
3.合格する人の特徴とは?
そんなぼんやりと合格するような人、不安な人に言いたい。合格する人の特徴って何だと思いますか?
3.1.試験開始まで悠然と勉強をしている
合格する人はどこか落ち着いています。この時期にも慌てず、おろおろせずにやるべきことに全力投球しています。その落ち着きは今までの勉強量が物語っています。ちょっとやそっとでは揺るがない程の勉強量で試験直前までやるべきことを継続して試験に挑みます。
3.2.試験終了5~10分前には試験を終えている
これ、本当に合格する人に当てはまっていると思っています。合格するだろうという人は
悠然と試験に挑み、5~10分前には試験を終えている、残った時間で記入漏れや記入間違いがないかを確認しているのです。
対比して合格しない受験生程、
試験終了間際まで試験に挑み、試験終了のベルが鳴っても白紙の箇所があったり、見直しが不十分だったりします。
試験問題自体はよほどのことがない限りは、時間が足りないということはないでしょう。もし悪問というものがあって、試験時間が足りないという時があればそれは解けなくても良い問題だと言えます。そんなものに全力投球しなくても他の問題さえ正解すれば合格は十分可能なのです。
3.3.捨てる問題、取れる問題を知っている
上記とも関連しますが、合格する受験生程、捨てる問題、取れる問題を知っています。
この難解な問題に時間をかけるぐらいなら他の簡単な問題を解いたり、見直したりして余裕があったらまた戻ってこよう
私が解けない問題なんて捨てても合格するだろう
こう考えて試験に挑んでいるはずです。
一方でダメな受験生は
何とかして難解な問題に時間を費やして解こうと考えます。
そんな問題を15分もかけて正解を選択しても時間的に後が詰まってきて、冷静な判断が出来ずに残りの問題が全部不正解になった
こんな愚かなことにはならないようにしましょう。
4.最後に
今回の記事はどうだったでしょうか。多くの受験生が毎日悪戦苦闘しながら勉強していることだと思います。もう少しです。もう少しで試験が終わります。試験後どうするか、ということについてはまた機会があれば話していきたいと思います。では、あなたからの吉報を待っています。
ではまた!!