こんばんは、白衣の投資家ライダーです。
今回は、米国ETFに投資をして1年が経った話をしていこうと思います。
なお、今回の記事は3月3日時点の内容になります。
※また、本記事は投資を推奨するものではありません。投資は自分の責任で行うようにしてください。
今回の目次は下記になります。
1.まずは投資成績から!
2.米国ETFに投資して約一年が経過しました
3.株は安い時に買えというけれど・・・
4.最後に
1.まずは投資成績から!
最近本当に寒いですね。風も強くて仕事帰りの橋の上ではハンドルが取られて大変でした。実生活では寒い生活ですが、株式市場はどうなっていくのでしょうか。今回もいつものように私の成績を下記に示してみました。今週は+54391円でした。先週よりも若干のプラスだったので良きかな良きかな。米国ETFの方も+14万円ほどの好調ぶりでした(米国ETFのスクショなくてごめんね)。引き続き、積み立てを続けていこうと思います。
2.米国ETFに投資して約1年が経過しました
さて、今日の本題ですね。私自身、米国ETFに投資して約一年が経過しました。思い起こせば去年の3月のこと。米国ETFというものに興味があったのですが、それと同じくらい未知な領域への挑戦ということで不安もあり、なかなか投資に踏み出せずにいました。そんな中で、コロナショックにより株価は暴落。ちょうど投資を検討していた銘柄の1つであるSPYDが27ドルほどにまで下落したのを確認して、
駄目で元々だ。もしダメなら勉強代と思おう!
と意気込んで購入を開始しました。その後幸運なことに株価は上昇を見せ、今プラスになっています。
3.株は安い時に買えというけれど・・・
巷では株は安い時に買えと言われていますよね。でも皆さん、株が安いかどうかってわかります?そりゃいろいろな指標が存在しているので推測することは可能かもしれませんが、
ここが底値だ!
と確実な自信を持って投資に挑むことができないはずです。同様に高値というのも不明確な部分が大きいでしょう。
ではどうすれば良いのか・・・答えは簡単で
定期的な積み立てを行う
ということです。そうするともし予想と逆になっても長い目で見ればフラットになるはずです。
4.最後に
今回の記事はどうだったでしょうか。1年間米国に投資をし続けて思ったのは
米国企業は株主を大切にしている
下落してもまた立ち上がってくる
ということです。米国企業は株価の下落から復活までが早いと感じました。もちろんそれ以外にも株主還元を大切にしているというのはことは、連続増配当企業の数が物語っています。米国には連続増配当企業がゴロゴロあり、株主のことをしっかりと考えている企業だなと思いました。
これからも引き続き、米国企業への積み立てを行っていこうと思います。米国企業、これからもよろしくお願いします。
ではまた!!