こんばんは、白衣の投資家ライダーです。
今回は、友人が結婚した話【ご祝儀はいくらか】をしていこうと思います。
はい、タイトルにもあるように私の数少ない友人の一人が結婚したんです。
小学生の時からの友人で、大人になった今でも定期的に会って遊んでいたんです。
小学生の時からの友人はAさん、Bさん、そして私の3人。
今回結婚したのはAさん。Bさんは数年前に結婚しており、今回の結婚を受けてついに独身が私一人になってしまいました。
普通なら結婚式・・・と言う流れになりそうですが、このご時世ということもあって家族婚として小さく身内だけでやるそうです。
そこで気になるのがご祝儀。
まだ学生で結婚したことないけど、気になるわ!と言う方。今回の記事が役立つはずですよ。では見ていきましょうか。
- ご祝儀の額?
ご祝儀の相手と言うのはおおよそ
友人
上司、部下
親族
の3パターンがあります。それぞれの場合においてご祝儀の額が異なるのでおおよその金額を押さえておきましょう。
・ケース1:友人の場合
はい、私のパターンですね。友人のご祝儀の相場は3万円程です。あまり金額が大きいと相手側にも重い感じを与えてしまいますし、少ないと次その友人に会ったら気まずい思いをすることになるかもしれません。
・ケース2:上司や部下の場合
働き始めると多くの上司や部下ができることでしょう。そんな中で上司や部下が結婚することも当然あります。そうなるとご祝儀を・・・と考えるかもしれませんね。
そんな部下や上司の場合の相場は3~5万円程だそうです。
ケース3:親族の場合
兄弟や姉妹が結婚することもありますよね。そんな時のご祝儀の相場は5万円~だそうです。そう、親族ということもあり先に示した2つよりも金額的には大きくなります。
- 注意点
ここでご祝儀の注意点があります。
友人にご祝儀を渡す場合、親族の相場が5万円~となっている以上、いくら親しい友人だと言ってもウン十万円を包むと親族よりも多くなってしまう場合もあるので相手側に少々重い雰囲気を与えてしまうかもしれません。
なのでご祝儀をドンと渡すというよりも式や披露宴を二人に楽しんでもらうように努めたり、その後のプレゼントを充実させるように努めてご祝儀は上記の相場の金額がベストではないかと私は考えています。
それとこれは知っている人はいるかもしれませんが、割り切れる数字はNGとなっています。
3万円はちょっと持ち合わせが・・・。かと言って1万円はなあ・・・。ようし間を取って2万円だ!
この考え、Aさんの結婚式に出席することになった時の私の実話です。結果として周りから注意を受けて3万円にした記憶があります。
そう、割り切れる金額というのはこれから結婚する二人にとって縁起が悪いんですね。なので割り切れない金額がベストなのです。
今回の記事はどうだったでしょうか。まだ結婚式に参加したことがないという人にとって参考になれば嬉しいです。
あ、そう言えば!このブログにも載せておこうと思います。
Aさんおめでとう!!!
ではまた!!