こんばんは、白衣の投資家ライダーです。
今回は友人と勉強するメリット、デメリットを話していきたいと思います。
今回の目次は下記になります。
1.はじめに
2.友人と勉強する重要性
2.1.友人と勉強するメリット①
2.2.友人と勉強するメリット②
2.3.友人と勉強するメリット③
3.友人と勉強するデメリット
3.1.友人と勉強するデメリット①
3.2.友人と勉強するデメリット②
4.最後に
1.はじめに
まずは私のことを知らない、という読者の方のために簡単に自己紹介をしておきます。
◎工業高校卒業後に一浪して薬学部に入学(物理、化学、生物をはじめ、ほぼ全て独学)
◎大学では卒業延期を喰らいながらも翌年の薬剤師国家試験になんとか合格して薬剤師になった
◎要領もかなり悪いと自負していて、何をしても人の5倍はかかるような人間である
以上が私の自己紹介です。そんな私でも薬剤師国家試験に合格した今、薬剤師として働いています。このブログは、受験生の皆さんに少しでも誤った勉強をしてほしくないと思って執筆しています。
2.友人と勉強する重要性
皆さんは勉強する時は一人でしょうか?それとも友人と一緒にやるスタイルでしょうか?それぞれメリットデメリットがあるので、皆さんと情報共有していこうと思います。
2.1.友人と勉強するメリット①
まずメリットの1つ目は、分からない箇所を聞くことができるということです。人によって得意不得意はあるものです。自分が苦手な科目でも友人は得意だったりする、そんなことは多々あります。合格の為にもお互いのできない箇所を補い合うことがメリットの一つ目です。
2.2.友人と勉強するメリット②
メリットの2つめとしては、より有意義な休憩を取ることができるということが挙げられます。一人で休憩しているとダラダラと休憩を取ってしまい、思うように勉強がはかどらないこともあります。でも友人と勉強をやっていると、相手が勉強を始めると、自分も危機感が募り、勉強を始めるということも起こりえます。これがメリットの2つ目ですね。
2.3.友人と勉強するメリット③
3つ目のメリットは情報共有することができるということが挙げられます。大学生だと研究室が違ったり、予備校生だと違う予備校に通っている友人というのがいますよね。そうなると情報交換することが可能です。
○○先生が言っていたんだけども、国家試験ではここが狙われるかもって言ってたよ。
という情報が共有できる可能性があるわけですね。
3.友人と勉強するデメリット
対してこの章ではデメリットを話していこうと思います。
3.1.友人と勉強するデメリット①
だらけようとするとどこまでもだらけられる、というのがデメリットの1つ目です。前の章では友人がいるとだらけない可能性を挙げましたが、友人によってはズルズルだらけてしまう場合もあります。近況報告だけで数時間を無駄にしてしまう、なんていう可能性も起こりえます。
3.2.友人と勉強するデメリット②
友人に得意分野を享受している間というのは自分の勉強が進みません。これがデメリットの2つ目ですね。たしかに知っていることを話すというのは大切な勉強方法と言えますが、新しい知識を入れるということはできなくなってしまいます。
4.最後に
今回の記事はどうだったでしょうか。皆で仲良く勉強することも大切ですが、時には一人で黙々と勉強することも大切なんだと思って頂ければ幸いです。受験生の皆さんからの吉報を待っています。
ではまた!!