こんばんは、白衣の投資家ライダーです。
今回は、アウトプットの方法を考えてみた、という話をしていきたいと思います。
今回の目次は下記になります。
1.はじめに
2.勉強のアウトプット方法
2.1.アウトプットの方法
2.2.真っ白な紙に書いてみる
2.3.ブログやSNSに書いてみる
2.4.上司や同期に話す
2.5.患者に説明する
3.最後に
1.はじめに
初めての方に私の経歴を軽く話していきたいと思います。
私は大学卒業延期を喰らって予備校に通い、翌年の薬剤師国家試験に合格しました。
今思い出しても充実していない生活でしたね。
その後、薬剤師として病院の薬剤部で1年半勤務した後に薬局に転職して現在に至ります。
薬剤師歴としては数年の経験を有することになります。
2.勉強のアウトプット方法
薬剤師の方々は日々勉強に励んでいることだと思います。しかし、ただただ知識を詰め込んでもいざという時に頭の中から引っ張り出せないと意味がありません。得た知識をスムーズに引っ張り出すためにもアウトプットというのは大切なのです。
2.1.アウトプットの方法
アウトプットの方法にはいくつかあります。いくつかその方法とメリット、デメリットを話していきたいと思います。
2.2.真っ白な紙に書いてみる
これは大学での勉強等でもやっている方が多いのではないでしょうか。得た知識をスムーズに出すためにも真っ白な紙に書いてみるという方法。
メリット:安価で一人でも可能
デメリット:覚えた知識の範囲内でしかアウトプットできない
2.3.ブログやSNSに書いてみる
上記とも似た方法になりますが、ブログに書くという方法。紙に書いて自己満足、という段階から一歩抜け出したこの方法。上手くいけばコメント等で情報共有や指摘が飛び交うので知識をさらに前進させることができるはずです。
メリット:他人が指摘してくれることがあるので良い刺激になる
デメリット:相手によっては間違ったまま覚えてしまうこともある
2.4.上司や同期に話す
これもよくある方法ですね。紙に書くだけよりも相手がいるので多くのアドバイスが得られるのが最大のメリットです。しかしそれがデメリットにもなります。
メリット:アドバイスを貰える
デメリット:相手に知識がある分、素人に対しての説明とはまた異なる
2.5.患者に説明する
これが本番ですね。この段階になるとメリットもデメリットもないです。臨機応変に対応する能力が求められます。同じものが出ているからと言って同じように説明するのがベストとは限りません。常に相手の状況を見極めつつ、伝える内容を考える必要があります。
3.最後に
今回の記事はどうだったでしょうか。勉強のアウトプット方法は上記以外にもあるかもしれません。それぞれメリット、デメリットがあるので1つの方法に固執するのではなく、多くの方法を使ってアウトプットをしていきましょう。
ではまた!!