こんばんは、白衣の投資家ライダーです。
今回は、仮想通貨はやっぱりまだ挑戦しないという話をしていきたいと思います。
※また、本記事は投資を推奨するものではありません。投資は自分の責任で行うようにしてください。また投資対象の選定に関しても自身の責任で行うようにしてください。
今回の目次は下記になります。
1.はじめに
2.もともと仮想通貨は投資対象ではなかった
3.いち早く斬新な投資対象に飛びつかないと金持ちにはなれないのか
4.最後に
1.はじめに
皆さん、つい先日に仮想通貨で物凄い暴落がありましたね。あまり仮想通貨に詳しくない私でもそんな情報を知って、恐怖したぐらいですから仮想通貨を専業にしている人はさぞかしゾッとしたことでしょう。今回の仮想通貨の暴落を受けて私はより一層仮想通貨には手を出さないようにしようと決めました。
2.もともと仮想通貨は投資対象ではなかった
読者の方はご存知の通り私は株を投資対象にしています。理由はいろいろあるのですが、やはり株は昔からあり(昨日今日誕生した投資物だと不安定さが勝ってしまう)、情報も溢れていること(何かあっても先人のアドバイスを聞けること)が主な要因でした。
FXは前のブログでも記したように知り合いが損をしたこともあったので却下しましたし、仮想通貨は歴史が浅かったこともあって投資対象からは外していました。
3.いち早く斬新な投資対象に飛びつかないと金持ちにはなれないのか
数年前に仮想通貨で億り人という言葉が聞かれるようになった一因としては仮想通貨があったのではないでしょうか。たしかにまだ誰しも挑戦していないようなものを投資対象にして挑戦すれば多くの富が得られる可能性があったでしょう。
しかし新しいものというのは個人的にはいろいろな不安定さがつきまとうと思っています。サービスが脆弱だったりサービスの供給が停止する可能性だってあるわけです。
そんな訳の分からないもので自分の資産を減らすのは勿体ないと思いませんか?
専業なら試行錯誤して挑戦してみるのも良いでしょうが、投資をやっている人の多くの方が兼業だと思うんです。つまり
ゆっくりだけれども確実にお金持ちになるという選択肢
もあるわけです。なので最初のうちは無理せず確実な方法で資産を増やしていっても良いと思うんです。
いち早く斬新な投資対象に飛びつかないと金持ちにはなれないのか、というと私はそうではないと思っています。
そうなると未知の仮想通貨にを投資対象にするという選択肢は私なら選ばないかなと言うのが正直なところです(皆さんはどう考えるかはわかりませんが、あくまでも私の場合)。
4.最後に
今回の記事はどうだったでしょうか。今の私はゆっくりだけれども確実にお金持ちになるという選択肢を取っています。今後はどうするのかはまだわかりませんが、今回の件を受けてより一層仮想通貨には挑戦しないという思いが強くなりました。皆さんがどうするかはご自身の問題ですので良く考えてみてください。
ではまた!!