こんばんは、白衣の投資家ライダーです。
今回は、これから投資に取り組もうという人の投資手法を考えてみた話をしていきたいと思います。
※また、本記事は投資を推奨するものではありません。投資は自分の責任で行うようにしてください。また特定の投資手法を私なりに考えたものであって全員に当てはまるものではありません。
今回の目次は下記になります。
1.はじめに
2.これから投資に取り組む人はどうするべきなのか
2.1.目的は何かをまずは考える
2.2.ビビり度は?
3.投資手法を考える
3.1.投資期間:短期、リスクを取れる方
3.2.投資期間:短期、リスクは取れない方
3.3.投資期間:長期、リスクは取れる方
3.4.投資期間:長期、リスクは取れない方
4.最後に
1.はじめに
まずはじめに私の投資経験を話していこうと思います。
私は一昨年の8月に投信を購入して投資家デビューを果たしました。
その後、去年の1月に複数の投信を購入しました。
その2か月後に米国ETFを購入開始、現在に至ります。
投資家歴1年半という若手になります。
2.これから投資に取り組む人はどうするべきなのか
ここで気になるのが、これから投資をしようという方はどうすれば良いのかということです。
友人が株で儲けているので株
先輩がFX儲けているからFX
こう考える気持ちもわかりますが、大体失敗して終わります。あなたの目的やビビり度と投資手法が合っていないからというのが一番の原因だと思います。
2.1.目的は何かをまずは考える
あなたはなぜ投資や資産運用に興味を持ったのでしょうか。
少し考えてみましょう。
家族にお金を残すためや単に自分がお金持ちになりたいから等個人個人の理由があるでしょう。ではその目的は短期で達成しないといけないのでしょうか?時間をかけても良いのでしょうか。
ここを考えるだけでも投資手法が変わってきます。
2.2.ビビり度は?
次に自分がどれだけビビりなのかを考えてみてください。
お金に対して寛容でリスクをいとわないのか、それとも私のようにビビりで極力リスクを押さえたいのか。
これも投資の選択を決定する上で重要な質問です。
まずはこれら2つを考えてみてください。次章で投資方法を模索していきましょう。
3.投資手法を考える
まずは簡単に投資手法を列挙しておきましょう。今回は株、投信、ETF、FX、仮想通貨を考えてみましょう。これらの投資手法は多くの雑誌で特集が組まれて投資としては身近であり、元本もそれなりに大きくなくても取り組めるものとして身近ですからね。
3.1.投資期間:短期、リスクを取れる方
株の信用取引やFXでのハイレバレッジ、仮想通貨が当てはまると思います。短期間でお金を増やせる可能性がある一方で、注意点としては大きく自分の資金が減ってしまい、場合によっては借金を背負ってしまう点が挙げられます。
3.2.投資期間:短期、リスクは取れない方
この方の場合は、株の現物取引が当てはまると思います。ただし、入金額は平均以上を数年にわたって維持できる方でないと短期でお金を増やすのは難しいでしょう。また、上記と同様に注意点としては大きく自分の資金が減ってしまったり、ゼロになる可能性があることは伝えておきます。
3.3.投資期間:長期、リスクは取れる方
これは株の現物取引が当てはまるかと思います。ただし、期間は長期に及ぶので入金力は平均ぐらいで良いでしょう。途中、資産の上下がありますが、長期の資産運用なのであまり気にならなくなるはずです。ただし、上場廃止や○○ショックなどで大幅に資産を減らしたり、ゼロになる危険性はあることを伝えておきます。
3.4.投資期間:長期、リスクは取れない方
ちなみの私はこのタイプです。このような方は投信やETFを投資手法に選択しても良いかもしれません。これらは数百円から分散投資できるものもあるので、入金力は低くても長期的に見れば結構な額になるというのが大きな特徴です。分散も効いているので資産がゼロになることは基本的には低いと言えます。それでも元本割れの可能性があることは伝えておきます。
4.最後に
今回の記事はどうだったでしょうか。今回の投資手法をまとめると下記のようになりますね。
今回の投資手法はあくまでも私個人の主観に基づくものになりますので、自分でも良く調べて合っているかどうかを検討してみてください。
ではまた!!