こんばんは、白衣の投資家ライダーです。
今回は、新年に安易に投資をしてはいけないという話をしていきたいと思います。
※また、本記事は投資を推奨するものではありません。投資は自分の責任で行うようにしてください。また特定銘柄を推奨するものでもありません。銘柄選定に関しても自身の責任で行うようにしてください。
今回の目次は下記になります。
1.はじめに
2.安易な気持ちで参入してはいけない
3.まずやるべきこと
4.最後に
1.はじめに
皆さん明けましておめでとうございます。新年の挨拶は別記事に譲るとして、今回はこんな感じで簡単な挨拶とさせていただきます。
さて、皆さんは新年というと何か新しいことを始めたいと思いませんか?
今年こそ英語の勉強だ!
昇給するように頑張るぞ!
そんな野望に満ち溢れた人が多いのも事実です。その中には
新年だ!ボーナスも入ったし、投資に挑戦してみるか!
と思う人もいるでしょう。今回はそんな新年に投資に目覚めた人に対する話をしていこうと思います。
2.安易な気持ちで参入してはいけない
投資というのは自身のお金を他社に預けるものです。そこでは資産を大きく増やせる可能性がある一方で、投資先によっては資産額が大きく減ってしまう可能性も秘めています。
証券口座を開設して入金するという行為自体は止めはしませんが、その前段階で
投資をしたら必ず儲かる!
という安易な思考で大切なお金を入金しないで欲しいと思うのが私の考えです。
3.まずやるべきこと
まずは土台の勉強をしっかりとするように心掛けてください。ネットや書籍を活用しても良いですので、
・自分に向いている投資先
・どれくらい投資に回せるのか
・基礎基本事項の勉強
これぐらいは最低限勉強しておきましょう。ここで大切なのが、これらの事項に数週間も費やさないことです。大切なのは分かりますが、あまりに時間をかけても、未来は所詮未知ですので、誰にもわかりません。
あれだけ土台の勉強をしっかりとやってきたのに、結局資産を減らしてしまった。
となるのは勿体ないのです。投資というのは運も大きく影響するし、早ければ早い程、巻き返しが効く可能性もあるのです。なので、土台の勉強は数日間で良いでしょう。
その後は必要な証券口座などの開設に動けばよいのです。
4.最後に
今回の記事はどうだったでしょうか。多くの方が何かやりたいと思うのが新年です。そんな中で投資に目覚める方が多いのも事実です。しかし安易な投資への参入は止めておいた方が無難と言えます。まずは基礎基本をしっかりと身に付けるようにしましょう。
ではまた!!