こんばんは、白衣の投資家ライダーです。
今回は、何をするのも英語がベースになっていると感じた話をしていきたいと思います。
最近、とある記事で私が転職を考えている話をしました。その時の記事は下記から読めるようにしておきましたので、良かったらどうぞ。
lab-coat-investor-rider.hatenablog.com
その後からずっと今まで転職先を探しているのですが、職種にも寄るのですが英語が必須だともっと職種の幅が広がる可能性があるなと感じました。
- 私の英語レベル・・・
中学生の時は英語が凄く苦手でした。ローマ字とごちゃごちゃになって鬱陶しかった記憶があるし、何よりも英語の先生自体が私は嫌いでした。おそらく相手も嫌いだったのだろうとは思います。
それは中学1年生の夏休み明けの授業でのこと。英語の授業で先生に指名された時のことでした。この時の私は英語が苦手だったので、夏休みを利用して知り合いに誘われた夏期講習に誘われたこともあって、それなりに英語が出来るようになってきたので、自信がありました。
結果は見事正解。
するとその英語の先生は、白衣君ができるんだから皆できるよね、と言ったのです。そう、つまりあの英語の先生の中では私が一番できない生徒だったので、そのデキナイ生徒が正解しただから皆は大丈夫だよね、と言っているような気がしたのです。
つまり中学生の時の英語のスペックは最下位レベルとも言えます。
高校に進学して大学に進学したかった私は懸命に他の教科の合間に英語を勉強してそれなりにできるようになりました。
レベルとしては英検2級の筆記・リスニングはクリアするが、毎回面接で撃沈するレベルです。
その後は大学、大学院と進学して英語の論文を読むような日々を送ってきた、という程のレベルです。
社会人になっても毎日少しずつ英語を勉強しているのですが、客観的な評価が得られるような試験は受けていません。今後タイミングを見て客観的な試験を受けようとは思っています。
- 転職先が課す英語レベル
つまり客観的な評価がある試験は大学入学前の英検2級の面接不合格、というレベルで止まっています。しかし多くの転職先では、TOEIC600点やら800点を課す企業が多いのが現状ですね。まあ、外資やら有名企業だとそれぐらいがマストな気はします。
しかし上記にも示したように私はそのテストすら受けていないので、私の英語力を示すものは何も持っていません。
- 英語の勉強は継続していこう
英語というのは1日、2日でできるようにならないのは明白です。つまり数日勉強しただけでTOEICで600点取れるかと言われれば微妙です。
なので英語の勉強は継続していこうと思います。
こればかりは自分の努力が試されるものだと思います。
多くの社会人は、自身の専門科目は愚か英語すら勉強していないのですから、継続するだけで他を出し抜ける可能性もあると思うと少し楽しみではあります。
- 英語が出来るだけでは稼げない
ここまで英語ができること=素晴らしいというようなことを書いてきましたが、実際のところ残念なことに英語ができるだけでは余程英語ができる人は別として、それだけでは稼ぐことは不可能と言えます。皆TOEIC600点以上の人の中で、私が630点を取っていても誰も凄いとは思わないでしょう。
でも英語の試験で一定数以上の点数を持ってないと採用試験すら受けられない。
つまり稼げるかどうかは別として採用を受けるための最低限の資格が英語ができること、だということです。
英語はベースにあるわけですね。
- 最後に
今回の記事はどうだったでしょうか。英語・・・デキナイ、苦手だという人が多いですよね。でも出来たら就ける職種が広がることは間違いありません。
ぜひとも共に英語を勉強していきましょう。
ではまた!!