こんばんは、白衣の投資家ライダーです。
今回は、１つのことに集中できることは素晴らしいという話をしていきたいと思います。
今回の目次は下記になります。
１．はじめに
２．１つのことに集中するということ
３．最後に
１．はじめに
まずは私のことを知らない、という読者の方のために簡単に自己紹介をしておきます。
◎工業高校卒業後に一浪して薬学部に入学（物理、化学、生物をはじめ、ほぼ全て独学）
◎大学では卒業延期を喰らいながらも翌年の薬剤師国家試験になんとか合格して薬剤師になった
◎要領もかなり悪いと自負していて、何をしても人の５倍はかかるような人間である
以上が私の自己紹介です。そんな私でも薬剤師国家試験に合格した今、薬剤師として働いています。このブログは、受験生の皆さんに少しでも誤った勉強をしてほしくないと思って執筆しています。
２．１つのことに集中するということ
皆さんは１つのことに集中できますか？
・・・多くの方は、仕事で手一杯なのに他のことに手なんか回るか！という答えを述べることでしょう。
しかし学生は違います。
気の済むまでやりたいことに挑むことができるのです。これってすごいことですよ。
私も遥か昔、学生だった時には実感がなかったのですが、社会人になった今は学生のことが客観視できる為に、学生のメリットが良く分かります。
どれだけ自分の好きなこと・やりたいことに注力しても問題ない
このメリットは本当に活かすべきだと思いますね。
薬剤師国家試験の勉強をいくらしても怒られない（まあ薬学生なら当たり前ですが）
英語の勉強をしても良い
図書館に入り浸って本を読みふけっても誰にも何も言われない
・・・ね？これらは当然社会人であれば難しいわけですよ。
働きながら国家試験の勉強？
そんなことしなくても生活が送れているから良いじゃないかと言われることもあります。
仕事終わってから英語の勉強？
そんなことより子育て・育児しろ、疲れているのに休んだら？と家族や周りから言われることもあります。
図書館に入り浸る？
いやいや、そんなことよりももっと外を出歩いたり、遊びに行こうよと周りから言われます。
まあ学生の内に何か一つ、やりたいことを決めてやってみようということが皆さんに伝えたいのです。ぜひとも学生の特権を活かすようにしてみてください。
３．最後に
今回の記事はどうだったでしょうか。１つのことに集中できるというのは素晴らしいのです。特にその実感が得られるのは学生時代かなと思います。あなたのやりたいことは何ですか？
資格試験の勉強？
語学の勉強？
読書？
ぜひとも学生諸君はその特権を活かすような行動をしてみましょう。
ではまた！！
