こんばんは、白衣の投資家ライダーです。
今回は、女性化乳房だと診断を受けた話をしていきたいと思います。
※なお、今回の記事は私個人の経験を記したものになります。個人によって症状や病名、検査の内容、医療費は異なる可能性があります。気になる方はかかりつけの医師や医療機関に相談するようにしてください。
少し前・・・いつだったのか正確な日は忘れてしまったのですがある日に入浴していた時のことです。
あれ?左の乳首の下あたりにしこりのようなものがあるぞ。右側にはないのに。
ということに気付いてしまいました。
今回はそんな、ある日胸に違和感を見つけたところから始まります。
- 病院の予約から受診まで
さて、そんなわけで一人焦っていたわけです。職業柄、多くの可能性が頭の中に浮かびます。
・粉瘤:最初にパッと浮かんだのがこれでした。男性という性別と私生活の関係も踏まえると一番濃厚でした。
・女性化乳房:個人的には思い当たる要因がなかったのですが、症状的にはこれも可能性がありました(まあ上記に示したようにこれだったのですが)。
・乳がん:可能性的にはゼロではなかったので、不安でした。
まあ考えてもラチがあかない、ということで病院を受診しようと思いました。
そして早速病院に電話したのですが、
検査をしてみないといけないが、予約がいっぱいで、翌週に来て欲しい
との返答でした。
そして翌週・・・病院を受診するに至りました。
初めての病院だったことと疾患のことが気になって終始緊張しっぱなしでした。
- 検査
待ち時間的には30分程でしょうか。問診票の記入を終えて、診察室に入りました。
予約時の電話では、マンモグラフィの検査を実施すると聞いていましたが、医師との問診からマンモグラフィではなく、エコー検査を実施することになりました。
医師:たしかに左と右で違う画像になっている。
とモニターを見ながら先生と話をします。
- 診断と原因
エコー検査自体は数分で終了。そして先生から病名を告げられます。
医師:女性化乳房でしょう。思い当たる節はないですか?
うーん・・・上記の3つの可能性の一つがヒットしましたが、正直思い当たる節は有りませんでした。たしかに薬は持病の関係上、それなりに飲んでいますが、その副作用が起こる可能性がある薬は服用していません。
年齢的に男性では10代や高齢者の方がなる可能性があるのですが、そのどちらでもありません。
その後、しばらく医師とも話し合いましたが原因は不明でした。
- 今後はどうするのか
医師からは、次第に気にならなくなると思うので経過観察、という話になりました。
特に薬もなく、経過観察ということで診察室を後にしました。
- 値段は・・・
初診だったこと、エコー検査実施、処方薬は無し。土曜日午後からの受診。
その条件下で約2000円でした。
- 最後に
今回の記事はどうだったでしょうか。気になる症状があれば早めに医療機関を受診するようにしましょう。
ではまた!!