こんばんは、白衣の投資家ライダーです。
今回は、セミリタイア後にお金を得る意味に関する話をしていきたいと思います。
今回の記事は2022年5月25日時点の記事になります。
※また、本記事は投資を推奨するものではありません。投資は自分の責任で行うようにしてください。また特定銘柄を推奨するものでもありません。銘柄選定に関しても自身の責任で行うようにしてください。
今回の目次は下記になります。
1.まずは投資成績から!
2.セミリタイア後・・・
3.少しのお金で生きていきたい
4.最後に
1.まずは投資成績から!
皆さん、お元気でしょうか?・・・私は残念ながら元気ではありません。この件に関しては後日に日を改めて記事にする予定なので、その時までお待ちください。
そんな中、株式市場はどうなっていくのでしょうか。私の成績を下記に示してみました。今週のSBI証券は+111978円、楽天証券の方は-92円でした。
米国ETFに関しては先週と同様で+66万円という成績でした(米国ETFはスクショなくて申し訳ない)。今後も積み立てていき、様子を見ていこうと思います。
2.セミリタイア後・・・
私は毎日仕事をしながら、絶対にセミリタイアしてみせるぞ、という強い意志の下、嫌々ながら仕事に励んでいます。社会人になって会社に対して思う(特に今の職場)のが、
給料というお金をあげているのだから、いうことを聞け!
不満があるなら辞めてもらって結構!
という姿勢がバシバシ伝わってきます。
しかしある程度のお金を貯めてセミリタイアすれば無理に会社のいうことを聞かなくても良くなるのです。
出勤時間が気に入らない?だったら出勤時間にある程度融通が利く仕事をすれば良いのです。たとえ給料が少なくても関係ありません。なにせ仕事をしてもしなくても生きていける力を身に付けたはずなのですから。
3.少しのお金で生きていきたい
たとえばあなたの生活費が月10万円だったとします。しかし今の職場が嫌で辞めて、新たな職場を見つけても給与が月9万円では生活できないですよね(切り詰める場合は除く)。
しかしもし、10万円のは配当金が得られればそれだけで生活を送ることができるのです。
配当金を軸としてちょこちょこ好きなこと(家でできること)もしくはバイト薬剤師として生きていく
これぞ私の考えるセミリタイア後の働き方です。
そして正社員よりも圧倒的に働かなくなると余った時間ができますよね。その時間は思いっきりバイクを楽しむのです。
戦後からずっと言われている、定年まで働き老後はやりたかったことをやる、という言葉。
この言葉は個人的に間違っていると思っています。
定年後に日本一周に出かけられるか?
今と同じように健康なのか?
そもそもそこまで生きていられるのか?
そう考えると定年まで働くということは疑問以外の何ものでもありません。
ある程度お金を得てセミリタイアすれば、お金を得るために働くのではなく人の役に立ちその対価としてお金をもらうという方にシフトしていこうと思います。
4.最後に
今回の記事はどうだったでしょうか。セミリタイアをしようとするとお金を得ることについて考えさせられます。
生活をしていくためにお金を得ようとするといつまでもセミリタイアはできないでしょう。そうではなくて、人の為に何かできることをしようという考えに立つと気付いたらお金が貯まっており、セミリタイア後もお金が増えていくのではないかと思うのです。何が言いたいかというと
早くセミリタイアしたい!
ということですね。
ではまた!!