こんばんは、白衣の投資家ライダーです。
今回は冬のツーリングを楽しむためにという話をしていきたいと思います。
前回の記事は下記になります。
lab-coat-investor-rider.hatenablog.com
今回の目次は下記になります。
1.はじめに
2.バイク乗りたるもの冬も楽しむべきだ
3.冬のツーリングを楽しむために
4.最後に
1.はじめに
現在、私は来るべき日本一周ツーリングに向けて費用の捻出を頑張っています。ちなみに日本一周候補地一覧は下記になります。
なんと73か所も回るんですよね。計画通りに行かないと途中で諦めたり、何が何でも周ろうと思って事故になってしまうかもしれません。計画通りに周ることが大切だというのは明白でしょう。そんな日本一周のまとめ記事は下記になります。
lab-coat-investor-rider.hatenablog.com
2.バイク乗りたるもの冬も楽しむべきだ
皆さんはバイクに乗る季節というものはありますか?
春?ポカポカしていて走りやすいですよね。
夏?暑いけど場所によっては良い景色を見ることができますよね。
秋?もはや文句なしのバイク乗りのための季節ですよね。
そう・・・多くの方は冬=バイクはお休みと考えているでしょう。
しかしそれは素人です。多くのバイク乗りの方は春夏秋冬全ての季節をバイクに乗って出かけるのです。もちろんそれ相応の装備をしていかないと大変なことになってしまいますよ。今回はそんな冬のツーリングに関する話をしていこうと思います。
3.冬のツーリングを楽しむために
ではそんな冬のツーリングを楽しむために必要な装備や注意点を話していこうと思います。
まずは何といっても自分の服装ですね。夏とは違って多くの衣類を着込まないと、バイクの走行中はとても寒い思いをしてしまいます。しかしかと言って着込み過ぎると運転がしづらくなって咄嗟の時にちゃんと運転が出来ない、という可能性も出てきます。
個人的にはワークマン等で安い冬用の衣類を羽織る+厚めのグローブ(電熱が望ましい)が理想でしょう。
あとは走る道にも注意を払う必要があります。多くの方はバイクに乗るとどこまででも行けると思ってしまいますが、冬は路面凍結による転倒に注意が必要です。山道はもちろんのことですが、盲点なのが橋の上などにある金属箇所です。いずれにしても転倒してしまうと周りを巻き込んで事故をしてしまう可能性もあるのです。
4.最後に
今回の記事はどうだったでしょうか。もう少しすれば本格的な冬が始まりますね。春夏秋冬バイクを楽しむためにもしっかりとした防寒対策をしてツーリングを楽しみましょう。
冬の山道はバイク走行を避け、橋の上などの金属箇所には最新の注意を払いましょう。
ではまた!!