こんばんは、白衣の投資家ライダーです。
今回は固定費はなるべく下げた方が良いという話をしていきたいと思います。
今回の目次は下記になります。
１．はじめに
２．固定費の種類
３．固定費は下げた方が良い
４．最後に
１．はじめに
皆さんは毎日仕事に家事に趣味と楽しんでいますか？
・・・私は仕事はそこそこに、それ以外はちゃんと楽しんでいます(笑)。
しかしまあお金というのは生活する上で欠かせないものですよね。毎月振り込まれる給与で家賃やスマホ代、食費、ガソリン代を支払った後のわずかな残りを貯金に回すそんな生活を送っている人が多いでしょう。
そんな中で皆さんは固定費というものを意識していますか？
今回はそんな固定費に関する話をしていこうと思います。
２．固定費の種類
皆さんは固定費にはどのようなものがあるか知っていますか？
家賃
スマホ代
水道・光熱費
等・・・。多くの種類がありますよね。
ではどれくらい支払っていますか？
こればかりは各個人によるところが非常に大きいのですが、おそらく固定費で月１０数万円ほどという方が多いのではないでしょうか。
その固定費について皆さんはどう考えていますか？
別に気にしていない
という人が多い印象を受けます。
しかし「気にしていない」という多くの方が
お金がない
と言っているから不思議なものです。
良いですか？
固定費は毎月支払うものなのですから、できるだけ下げた方が良いんですよ。
仮に１０万円支払っているものを頑張って９万円にして、１万円は貯金なり家族で美味しい食事に出かければ良いんですよ。
３．固定費は下げた方が良い
そう・・・繰り返しになるのですが、固定費は下げた方が良いんです。
しかしまあ、何もかも捨てて仙人みたいな生活を送る、というのも良いのかもしれませんが、それでは本当に幸せかどうかと問われると微妙です。
自分の納得のできるところまで下げる・・・これが理想です。
たとえば家賃を６万円から５万円の所に下げて今と同じような生活を送れると思いませんか？
まあ引っ越すなんて面倒だという人の方が多いでしょう。
それならスマホ代はどうでしょうか。大手キャリアではなく格安スマホに替えるという方法で月数円安く済ませることもできるのです。
生命保険に入っている人はどうでしょう？・・・本当に必要でしょうか？
固定費は下げて余った分をどう使うか・・・そう考えるだけでもワクワクしませんか？
４．最後に
今回の記事はどうだったでしょうか。
固定費に多くのお金を費やしていては、豊かになることはできません。
なので読者の方はまずは手始めにどこを削れるか、代わりになるものはないかを考えていきましょう。
そして一緒に豊かな人間になっていきましょう。
ではまた！！
