こんばんは、白衣の投資家ライダーです。
今回はセミリタイア後に住む場所の決め方という話をしていきたいと思います。
今回の目次は下記になります。
1.はじめに
3.中間の都市を選ぶというのも良い
4.最後に
1.はじめに
皆さんは毎日仕事に家事に趣味と楽しんでいますか?
・・・私は仕事はそこそこに、それ以外はちゃんと楽しんでいます(笑)。
しかしまあお金というのは生活する上で欠かせないものですよね。毎月振り込まれる給与で家賃やスマホ代、食費、ガソリン代を支払った後のわずかな残りを貯金に回すそんな生活を送っている人が多いでしょう。
どうして貯金をするのか・・・その目的たるや様々な理由があるでしょう。かくいう私はセミリタイアを目指すため、というのが大きな理由です。
今回はそんなセミリタイアに関する話をしていきたいと思います。
セミリタイアというとどうしても田舎を選択する人が多いですよね。その最たる理由の一つが家賃などの固定費を下げたいから、ではないでしょうか。気持ちは分かります。田舎は家賃が抑えられていることが多いのでそのことを考えると悪くはないでしょう。
しかし交通の便や働き口を考えると微妙な場合もあるでしょう。
電車が1時間に1本しか通らない
近所で働き口を探したが、バイトのコンビニですら1時間以上かかる場所にある
そんな場所では思い描いていたセミリタイア生活を営むのも難しいのではないでしょうか。
なので自分のセミリタイア像を考えてどこに住むのかを考える必要があります。
家賃などの固定費はどうしたいのか
交通はどうか
働き口はどうか
これらに加えて気温も考慮する必要がありますね。
3.中間の都市を選ぶというのも良い
しかしまあ住む場所なんて都会か田舎のどちらかという極端なものではなくて間を取っても良いのです。
東京や大阪のような大都会ではなく、某県のような田舎でもなく程よい都会のような田舎のような場所を選ぶのです。
私の場合を考えてみましょう。
家賃などの固定費はなるべく抑えたい
電車などの交通網は無くても良いがあった方が良いと言えば良い
近くに医療施設があると良い
気温は寒くもなく暑くもない場所が良い(できれば雪は慣れていないので降らない地域が良い)
そんな訳で固定費や交通の面を考えると東京や大阪のような都会に住む必要はありません。
極端な寒暖差がある地域や雪が降る地域は苦手なのでそこを踏まえると、東北や北海道、沖縄県は私としては避けたい場所となります。
以上の点から私の住む地域としては中国・四国地方や九州地方などが該当するでしょうか。そこからさらに都会らしい場所を除けば自ずと自分のセミリタイアに適した地域が絞り込まれます。
読者の皆さんはどうでしょうか。ぜひとも考えてみてください。
4.最後に
今回の記事はどうだったでしょうか。
セミリタイア後に住む場所・・・もちろん今現在自分が住んでいる地域で住むというのも選択肢としてはありです。しかし身軽なセミリタイア生活に入ったということでその居住地に留まる必要もないでしょう。
都会に住む
田舎に住む
その中間に住む
どれを選んでも良いのです。候補地の決め方としては
家賃などの固定費はどうしたいのか
交通はどうか
働き口はどうか
気温はどうか
を考慮すると良いかなと思います。
読者の皆さんはどこに住んでみたいですか?この機会にぜひ考えてみてください。
ではまた!!