白衣の投資家ライダー

初めまして。薬剤師をしています。趣味はバイクに乗ってツーリングをすることです。それと投資信託もやっています。皆さんに良い情報を提供できればなと思います。

転職の年齢制限という話をしていきたいと思う

こんばんは、白衣の投資家ライダーです。

今回は転職の年齢制限という話をしていきたいと思います。

今回の目次は下記になります。

1.はじめに

2.転職の年齢制限はあるのか

2.1.まずは結論から!

2.2.年齢よりも大切なこと

2.3.面接時にしっかりと説明できること

2.4.年齢は気にしなくて良いが例外はある

3.最後に

 

1.はじめに

まずは私のことを知らない、という読者の方のために簡単に自己紹介をしておきます。

◎工業高校卒業後に一浪して薬学部に入学(物理、化学、生物をはじめ、ほぼ全て独学)

◎大学では卒業延期を喰らいながらも翌年の薬剤師国家試験になんとか合格して薬剤師になった

◎要領もかなり悪いと自負していて、何をしても人の5倍はかかるような人間である

以上が私の自己紹介です。そんな私でも薬剤師国家試験に合格した今、薬剤師として働いています。このブログは、受験生の皆さんに少しでも誤った勉強をしてほしくないと思って執筆しています。

 

2.転職の年齢制限はあるのか

皆さんは転職の際に年齢制限はあると思いますか。

今回はそんな転職時の年齢制限に関する話をしていきたいと思います。

2.1.まずは結論から!

転職の年齢制限・・・あくまでも個人の意見にはなってしまいますが、多くの場合は「ない」と言えます。

というのも、少子高齢化によって働き手が減少しているから、企業も働き手を確保したいんですね。いちいち年齢制限をかけていては人手が集まらないのです。

それを証拠に、一昔前の様に転職は35歳まで、ということを掲げている企業も少なくなってきています。

2.2.年齢よりも大切なこと

しかし中には転職が上手くいかないという人もいるでしょう。

・・・・年齢が関係しているのではないか?

あまりにお祈りメールが来るとそう思ってしまう人がいるのも無理ありません。

しかし転職が上手くいかない人というのは年齢以外に原因がある可能性もあります。

面接の受け答え

ですね(詳細は後述)。

2.3.面接時にしっかりと説明できること

転職で面接いかに説明ができるかが重要になってくることが多いです。

どうしてこの企業なのか

前職では駄目なのか

そんなことを聞かれます。

そしてそれは年齢を重ねるほどハードルは上がります。生活環境が重荷になる可能性があるのです。

たとえばあなたが転職で面接を受けたとしましょう。

新卒の時には聞かれなかった、

両親のこと

家族のこと

そのようなことを問われる可能性があるのです。どうしてでしょうか。

あなたが一定年齢以上であれば、両親もそれなりの年齢でしょう。

何かあれば地元に戻る可能性があるのです。

もちろん結婚なども同様です。

しかも異業種なら尚更ハードルは上がります。

大学卒業後に今まである分野で働いて来たのに、どうして今の年齢で異分野に挑戦したいと思ったのか。

そのようなことを聞かれる可能性もあるのです。

・・・読んでいると、年齢が原因で落とされそうな気もしますが、そうではありません。

どのように説明ができるかが大切なのです。

相手を納得させる説明をきちんとすれば年齢を重ねても内定は十分あり得ます。

2.4.年齢は気にしなくて良いが例外はある

ここまでで転職時に年齢制限は関係ないと書いてきましたが、例外はあります。

1名募集に24歳の人と50歳の人が応募してきた場合です。

応募の内容は管理業務などではなく基本的な業務だとすれば、残念ながら50歳の人に内定が出る可能性は低いと思った方が良いでしょう。

・・・・年齢制限はないんじゃなかったのか!?

というような声もあるでしょうが、どちらが企業的にプラスかを考えると答えは明白です。

定年までどちらが長く働けるか・・・

この問いに対する答えは・・・・言わなくても分かると思います。

 

3.最後に

今回の記事はどうだったでしょうか。

転職の年齢制限というのは基本的にはないでしょう。

同業種だろうが、異業種だろうが、面接で転職理由をしっかりと伝えられる人に内定は出ると思います。

皆さんの転職活動が上手くいくように祈っております。

 

 

ではまた!!

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