こんばんは、白衣の投資家ライダーです。
今回はレンタルバイクに関する話をしていきたいと思います。
前回の記事は下記になります。
lab-coat-investor-rider.hatenablog.com
今回の目次は下記になります。
1.はじめに
2.レンタルバイクについて
2.1.レンタルバイクのメリット
2.2.申し込みから乗車、返却までの流れ
2.3.持ち物
2.4.費用の目安
2.5.返却時の注意点
3.最後に
1.はじめに
現在、私は来るべき日本一周ツーリングに向けて費用の捻出を頑張っています。ちなみに日本一周候補地一覧は下記になります。
なんと73か所も回るんですよね。計画通りに行かないと途中で諦めたり、何が何でも周ろうと思って事故になってしまうかもしれません。計画通りに周ることが大切だというのは明白でしょう。そんな日本一周のまとめ記事は下記になります。
lab-coat-investor-rider.hatenablog.com
2.レンタルバイクについて
皆さんはレンタルバイクというのはご存知でしょうか。
文字通りバイクをレンタルする制度なのですが、メリットが多くて人気があるらしく皆さんとも情報共有していきたいと思います。
2.1.レンタルバイクのメリット
ではまずはレンタルバイクのメリットから紹介していきたいと思います。
何といっても比較的安価で好きなバイクに乗れるということでしょうか。新車のバイクであれば数十万円はするものが数万円から乗車することができます。もちろんあなたの乗りたいバイクがお店にあるかどうかは分かりませんが、気分転換にいつもとは違うバイクに乗りたい、という人にはうってつけです。
あとは乗りたい時だけ乗ることができるというのも大きいメリットと言えます。というのも365日24時間バイクに乗るという人はそういないでしょう?多くの場合は不定期乗車で普段はバイク保管場所に置いてある・・・という人が大半だと思います。しかしそんなバイクでも維持費がかかることがあるのです。それを大幅にカットできるのは大きなメリットではないでしょうか。
2.2.申し込みから乗車、返却までの流れ
ではそんなレンタルバイクの申し込みから乗車→返却までを簡単に紹介しておこうと思います。
①レンタルショップに電話やネットから問い合わせする(この時にレンタル期間や排気量を決めます)
②受付する
③乗車
④元のレンタルショップに期日までに返却する(傷がないかどうかショップの人と確認する)
簡単に示すとこのような感じでしょうか。
注目すべきは①。基本的に当日でも受け付けてくれる店もあるようですが、中には前日・数日前までに予約すること、という但し書きがあるのでその点は事前に調べておきましょう。
2.3.持ち物
あとは持ち物ですね。
じつは免許証ぐらいで良いんですよ。
これ・・・意外じゃないですか?
ヘルメットやグローブは不要なことが多いのです。
なので極論を言えば、財布と免許証を持って当日にバイクをレンタルすることができるわけですね(店によります)。
2.4.費用の目安
次にそんなレンタルバイクの費用ですね。
排気量、レンタル期間、店、プランによって異なるのは大体想像つくでしょう。なのでレンタルバイクで日帰りツーリングを決行した場合を想定して書いておこうと思います。
どうですか?
レンタルバイクで人気の普通自動二輪であれば1.5万円ほどあれば24時間ツーリングを楽しむことができるんですね。
もちろん24時間ではなく少しだけ乗ってみたいと思って8時間、長く乗ってみたいと思って48時間にすれば金額は変動します。
2.5.返却時の注意点
意外と盲点なのですが、返却時にはガソリンを満タンにして返却する様にしてください。
返却することに必死でガソリンを満タンにするのを忘れる・・・という人が中にはいるようですからね。
3.最後に
今回の記事はどうだったでしょうか。
レンタルバイク・・・いつもと違うバイクに乗ってみたい、維持費の都合で好きな時だけ借りたいという方にはぴったりの制度だと思います。
ぜひレンタルバイクの制度を活用してバイクライフを楽しんでいきましょう。
ではまた!!