こんばんは、白衣の投資家ライダーです。
今回は京都大学に行ってきたという話をしていきたいと思います。
今回は少し前にとある用事で京都大学に行ってきた話をしていきたいと思います。
引っ越ししてきて初めての一人京都・・・しかも京都大学・・・。
ワクワクした
モチベーションが上がった
そんな感想を抱いた回になっています。
では見ていってください。
- いざ・・・京都大学へ
この日は仕事も休みと言うことで目覚めバッチリで起きることができました。
時刻は朝の8時。
さあ・・・と意気込んで着替えを済ませて電車に乗ります。
いくつか電車を乗り継ぎ、昼過ぎにようやく京都大学に到着しました。
おお・・・何とか京都大学に到着しました。
いやー・・・京都大学なんて私の人生で来る機会なんて絶対にないと思っていたのですが、意外とそうでもなかったようです。
そう・・・この日、私は京都大学大学院の説明会のためにこの地にやってきたのです。
- 研究室説明会へ
13時過ぎ・・・受付を済ませて会議室に案内されました。
室内はすでに数人の学生と教員がいて独特の雰囲気がありましたが、その人たちの合間をぬって何とか前の席を確保。
しばらくすると説明会が始まりました。
研究というテーマにはやはり夢があるなと思います。
私は大学生というある種の恵まれた環境から離れて早数年が経ちました。
大学4年生の時には研究者に憧れを抱いた時もありました。
しかしそれがなぜだかどうしてか、現場で働くことになったのですから不思議なものです。
おっと・・・話が逸れました。
説明会ですね。
説明会自体は2時間程で終了したと記憶しています。
感想としてはとてもモチベーションが上がった、というのが正直なところです。
そして帰宅・・・という流れにはなりません。
次のイベントがあるのです。
- 研究室見学へ
それが研究室見学です。
今回は2か所の研究室を見学させていただきました(念のため研究室名は記述しないことにします)。
どちらも活気がある研究室だったと記憶していますが、何点か気になったことがあるのでそこを忘れないために書いておこうと思います。
まずは一つ目の研究室。
何と研究室内での会話は全て英語だというのです。
朝大学に登校してから夜、研究室を出るまで全てが英語での会話です。
・・・おお、何とハードルが高い!
2つ目の研究室は報告会や発表時は英語を使用するそうですが、他は日本語でOKだそうです。そこまで英語を活用することは無いとのことです。
つまりどちらの研究室に行こうとも大なり小なり英語は必須だということですね。
それと共通事項としてはどちらの研究室も休みという概念がないこと。
土日祝日も研究に来ている(別に強制はしないけどね)。
朝は8時に出勤して夜は22時まで研究している(別に強制はしないけどね)。
どちらの研究室の先生もそのようなことを言っていました。
こればかりは少々厄介な印象を受けましたね。
なにせお金がないと学費は愚か、生活ができませんからね。
まあ強制ということはないのでそこをどう取るかという点はあります。
研究室見学自体はどちらも1時間ほどで終了しました。
- 見学を終えて
そして今度こそ帰宅という流れになりました。
今回の京都大学の説明会に参加して思ったことは下記2点です。
何と言っても英語の大切さを学びました。
本当に英語って大切なんですね。
今回の説明会に参加して英語の勉強のモチベーションは間違いなく上がりました。
あとは研究に対するあこがれが再燃しつつあるということです。
研究者・・・夢のある職業であるのは間違いないでしょう。
私は様々な事情で現場で働く道を選びましたが、未練はないと言えば噓にはなります。
それが今回の説明会を通して
やはり研究者っておもしろいかも?
と思えるようになりました。
- 最後に
今回の記事はどうだったでしょうか。
今回は京都大学大学院の説明会の記事を書いてみました。
英語と研究に対するモチベーションが上がったのは間違いありません。
今後も勉強を続けていこうと思います。
最後に・・・帰宅途中に立ち寄った某牛丼店の晩御飯の写真を貼って終了にしましょう。
ではまた!!