こんばんは、白衣の投資家ライダーです。
今回は大学院見学のためのメールの送り方に関する話をしていこうと思います。
今回の目次は下記になります。
１．はじめに
２．大学院見学のためのメールの送り方
３．メールの例文
４．最後に
１．はじめに
まずは私のことを知らない、という読者の方のために簡単に自己紹介をしておきます。
◎工業高校卒業後に一浪して薬学部に入学（物理、化学、生物をはじめ、ほぼ全て独学）
◎大学では卒業延期を喰らいながらも翌年の薬剤師国家試験になんとか合格して薬剤師になった
◎要領もかなり悪いと自負していて、何をしても人の５倍はかかるような人間である
以上が私の自己紹介です。そんな私でも薬剤師国家試験に合格した今、薬剤師として働いています。このブログは、受験生の皆さんに少しでも誤った勉強をしてほしくないと思って執筆しています。
２．大学院見学のためのメールの送り方
今回は大学院見学のためのメールの送り方に関する話をしていこうと思います。
大学院への先生のメール・・・多くの大学生の方があまり意識していないことかと思います。なにせ初めてのことですからね。なので今回はそんな方の為に大学院見学のためのメールの送り方に関する話をしていこうと思います。
あ、その前に注意点があります。メールを送る前に大学院募集要項は確認するようにしておきましょう。先生が退官予定の場合や教員の関係で募集を行わないこともありますからね。
３．メールの例文
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件名：○○大学○○研究室見学に関しまして・・・・・・・・・・①
○○大学○○学部○○研究室○○教授
私は〇〇県で働いています、○○と申します。
この度は○○先生の○○という分野の研究に興味がありメールをさせて頂きました。
私は現在、先生の研究テーマの一つである△△に対して興味があり論文や著書を読んでいるところです。日々、論文や著書を読んでいる中でもっと深く△△の研究を行いたいと思うようになり、大学院への進学を志すようになりました。・・・・・・・・・・②
つきましては見学の時間を設けて頂きたいと思いますのですが、そのようなことは可能でしょうか。
御多忙かと思いますが、返信頂けると幸いです。
TEL
Ｍａｉｌ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・③
氏名○○
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①：件名は端的に書く
②：見学希望に至った理由を書く
③：メールはe-mailではなく、PCアドレスが良い
※今回のメール例文は非常に簡素なものになっています。ご自身の都合に合わせてカスタマイズするようにお願いします。
４．最後に
今回の記事はどうだったでしょうか。
大学院受験を思い立ったらまずは見学メールを送るようにしましょう。
しかし初めてのことでどうしたら良いのか分からないという方もいるでしょう。
今回の記事がそんな方の何かの役に立てば良いなと思います。
ではまた！！
