どうもこんばんは、白衣の投資家ライダーです。
今回は薬剤師あるあるに関する話をしたいと思います。
今回の目次は下記になります。
1.薬剤師=高給取りのイメージがある
2.在庫管理が上手くできない
3.軟膏を混ぜるのが上手な日本一がたくさんいる
4.薬局の忙しさを予想する
5.最近来てない患者さんを思い浮かべると高確率でその人がやってくる
1.薬剤師=高給取りのイメージがある
同級生に久しぶりに会って薬剤師になったと言うと
高給取りじゃん!
と言われます。
違いますからね。最短で22歳で就職しても初任給は20数万円が大半なんです。
・・・・これは高給取りなのでしょうか?たぶん違うと思います。場合によっては看護師が日勤と夜勤をするとこれ以上稼げるのではないでしょうか。
2.在庫管理が上手くできない
薬をきちんと管理しているようで、あれ?発注できてない・・・ってことがあるかと思います。
急いで卸に電話して入庫してもらう、そんなこともあるでしょう。
逆に、これこんなにいらんだろ、発注ミス?ってこともあるかと思います。
なかなか在庫管理って難しいですよね。
特に長期休暇前後はどれだけ来局するか読めないのが曲者だったりします。
3.軟膏を混ぜるのが上手な日本一がたくさんいる
私が実習に行った薬局では
僕は軟膏を混ぜるのが上手いんですよ。日本一の自信があります。
とのこと。
別の薬局に実習に行った友人の薬局にもそんな方がいました。
病院薬剤師時代にも
軟膏混ぜは俺が一番だ!
という人がいました。
一体日本一は何人いるのでしょうか。皆さんの職場にもいませんか?
4.薬局の忙しさを予想する
年末年始、GW、お盆前など忙しい時期は混雑具合が予測できるようになります。
私の経験上
数週間前からドタバタします。(患者さんも混雑を予測して、皆が早く来るから)
また曜日によっても忙しい時とそうでない時があります。これも予想することができるようになります。
5.最近来てない患者さんを思い浮かべるとかなりの確率でその人がやってくる
そういえばあの人最近来てないな、そう思いながら仕事をしていると、かなりの確率でその人がやってきます。
これは仕事が慣れてきたからだと思います。
もっと言えば処方の内容まで覚えていることもあります。
それぐらい患者さんを気にかけているってことでしょう。
今回は以上になります。
薬剤師の方どうだったでしょうか。思い当たるものはありましたか?
ぜひ普段の自分の業務を振り返ってみて該当するかどうかを考えてみましょう。
ではまた!!