どうもこんばんは、白衣の投資家ライダーです。
今回は、『完全保存版 できる人の勉強法 KADOKAWA/中経出版』という本を紹介したいと思います。
今回の目次は下記になります。
1.まずは本の紹介から!!
2.この本に出会ったきっかけは?
3.この本の対象者は?
4.私が受験生の時を振り返ってみる
5.最後に
1.まずは本の紹介から!!
まずは本の紹介からしたいと思います。今回紹介する本は『完全保存版 できる人の勉強法 KADOKAWA/中経出版』になります。またまたいつものごとく詳細の中身は購入して読んだ方のお楽しみにしたいと思います。
2.この本に出会ったきっかけは?
私がこの本に出会ったきっかけは、受験生の時に休憩がてら書店に足を運んだ時のことでした。書店でフラフラしながら本棚を見ていた時に偶然この本に出会いました。
3.この本の対象者は?
この本の対象者は、受験生~社会人になるかと思います。この著者の先生は英語の先生として有名なので、主軸はどうしても英語の勉強法のようになっていますが、勉強法の根本というのはどの科目も同じようなものです。
4.私が受験生の時を振り返ってみる
私が受験生の時に問題集や参考書で気を付けていたのは、やはり繰り返すということです。多くの方は一回やったら次のレベルの本にトライする人が多いかと思います。
でも一つ自分に聞いてみてください。
終わった問題集や参考書って完璧にしてますか?振り返ってますか?
いや、一つの本を何回もしていたら受験までに間に合わないだろ?という皆さん。不安定な土台の上にビルを建てようとしたら倒壊の危険性があるのと同じように、不安定な知識の上にいくら知識を詰め込んでも応用が効かずに最終的には自分のレベルを超えてしまって手が付けられなくなってしまいます。
自分はダメなのではないか
と感じてしまう。
だったらそうなる前に、一冊を完璧にしてから次のレベルに取り組む。加えて折に触れて前の教材にも戻ってみる。そうしないと前の内容は忘れてしまいますからね。
急がば回れという言葉があるように、基礎基本を大切に、問題集や参考書は完璧にしてから次の教材に挑戦する
これを念頭に置くだけでグッと合格に近づくと思います。
5.最後に
今回の内容はどうだったでしょうか。勉強法が定まっていない方や迷走している方はぜひ勉強法の本を一読してみてください。きっと勉強の方向性を決める良いヒントを学べるかもしれません。
あ、勉強法の本を読むうえで注意点があります。
書いてあることを鵜呑みにしないようにしましょう。自分に合いそうなところだけを取り入れて活用することでより良い勉強に繋がるでしょう。
ではまた!!