こんばんは、白衣の投資家ライダーです。
今回は、薬剤師国家試験が近づいてきた話をしたいと思います。
今からできることは何もないぞと思っている方、本当でしょうか?
また当日までどのような生活を送ったらよいかわからない方は本記事が参考になるはずです。
今回の目次は下記になります。
1.まずは簡単に私の紹介から!
2.当日までに何ができるか?生活は?
3.持っていくものを決める
4.最後に
1.まずは簡単に私の紹介から!
まずは簡単に私の紹介をしたいと思います。
私は工業高校を卒業した後に薬学部に入学しました。その後、卒業延期という大イベントを喰らいました。都会の某予備校に通いつつ勉強して1年後に初国家試験を受験して合格しました。
2.当日までに何ができるか?生活は?
さて、本題に入りましょう。試験当日に向けてできることはまだまだあります。
①復習に励むべし
⇒今から新しいことをやるのが不安だという気持ちがある方も多いはずです。なので復習メインで勉強を進めていくようにしましょう。テキスト、模試・・・まだまだやれるはずです。
②生活リズムを整えるべし
⇒この時期になると予備校の講義もほぼ終わって後は各々で勉強に励むことになります。そうなると根を詰めて夜中まで勉強して昼に起床・・・という生活リズムになりがちです。そのため、予備校で講義ある時と同じような生活リズムを心掛けること、予備校に通わずに勉強に励んでいる方は、国家試験の開始時刻に一番頭が冴えているような生活を心掛けましょう。
3.持っていくものを決める
これは私のブログで何度も言っていますが、試験当日は全ての本を持っていくことはできません。仮に持って行けたとしても全てを見直すことはできません。なので最低限の持ち物にするべきです。
①各科目で苦手、得意な参考書数冊
⇒これは誰しも持っていきますよね。自分なりに最終チェックしたい分野の参考書を持っていきましょう。あとの参考書はぶっちゃけ友人に借りましょう(嫌がるかもしれませんが(笑))。
②模試
⇒予備校の模試は各予備校の先生が考えに考えた予想問題です。本番に類題が出る可能性が大いになります。見直さないのは非常に勿体ないです。ぜひ持っていきましょう。
4.最後に
さて、今回の記事はどうだったでしょうか。不安は誰しもあります。私も試験日当日は、一番最初にマークした時は手が震えました。それぐらい緊張しましたが、なんとか国家試験に合格しました。世界一要領の悪い私ですが合格したんです。皆さんも合格に向けて走り抜けてください。皆さんの吉報をお待ちしています。
ではまた!!