こんばんは、白衣の投資家ライダーです。
今回は、試験に持っていくものを決めようという話をしていこうと思います。
今回の目次は下記になります。
１．試験場に持っていくもの最新版
２．試験場に持っていくもの
２．１．テキスト数冊
２．２．過去問数冊
２．３．模試１冊
２．４．予想プリント
３．最後に
１．試験場に持っていくもの最新版
さてもう少しで１１月も終わります。コロナウイルスの影響で試験がどうなるかという不安もあると思いますが、正式な通達が出されるまでは試験は実施されるものとして日々勉強に励みましょう。
そこで今回の記事は、試験場に持っていくものを紹介していこうと思います。
２．試験場に持っていくもの
当たり前ですが、試験場には今まで勉強してきた全ての勉強道具は持って行けません。なので精査する必要があるのです。この精査と言うのは思ったよりも時間がかかるので今のこの時期から少しずつ選定していくようにしましょう。今回は必須な物を紹介していこうと思います。
２．１．テキスト数冊
資格試験、こと薬剤師国家試験に関しては対策用のテキストは分厚くて９冊全てを持っていくことは不可能なのです。なので選定する必要があります。持っていくテキストは苦手な物1冊、好きな科目１冊程度を鞄に入れていくようにしましょう。私の場合は衛生、薬理学を選んで持っていったような記憶があります（正確には忘れましたが）。
２．２．過去問数冊
過去問は1回分持っていくだけで全ての科目が網羅できるので、ぜひ持っていくリストに入れておきましょう。私は去年分と一昨年分の1冊ずつを持っていきました。2年分ぐらいを持っていけば心強いのではないでしょうか。
２．３．模試１冊
自分が一番やり込んだ模試を1冊鞄に忍ばせておきましょう。模試と言うのは過去問と違って予備校の先生が威信をかけて作成した問題集なので、次の試験に出題される可能性も高いのです。なので少しの時間があれば模試を見返すようにしましょう。
２．４．予想プリント
試験のかなり差し迫った時に、各予備校でヤマハリ、と称したプリントが配られるかもしれません。これは模試よりも出題される可能性が高い必須の資料ですが、裏表で1枚程度なので忘れずに持っていくようにしましょう。
３．最後に
今回の記事はどうだったでしょうか。試験会場に勉強道具を全て持っていくのは物理的に不可能ですし、仮に勉強道具を持って行けたとしても見返す時間は思ったよりも少ないものです。なので今のうちに持って行くテキスト、過去問、模試を勉強の合間に選定しておきましょう。ぜひ試験まで残り数か月になりましたが、最後まで諦めずに合格を勝ち取って下さい。
ではまた！！
