こんばんは、白衣の投資家ライダーです。
今回は、一昨年の鈴鹿サーキットを走行してきた話をしたいと思います。
なお、今回の記事に登場するバイクは前車のバリオスになります。悪しからず。
またコロナウイルスの影響下にある中、自宅待機を余儀なくされて多くの方がストレスを感じていることだと思います。
一日も早くウイルスが撲滅できるように祈るばかりです。
私自身も不要な外出は控えております。皆様も不要な外出は控えてこのつらい時期を乗り切りましょう。
今回の目次は下記になります。
1.鈴鹿サーキット!?
2.まずはレースの観戦をしてみる
3.私の中でのメインイベント
4.自宅に向けて走る
5.まとめ
1.鈴鹿サーキット!?
今回は、鈴鹿サーキットについて書こうと思います。
なぜ今回は鈴鹿サーキットに行ったのかというと、あの有名なナイトクルージングに行きたかったからです。
あの有名な・・・と言いながら私は友達から誘われるまでは全く知りませんでした。(笑)
どうやら春と秋に鈴鹿サーキットで大規模なイベントをやっているらしく、今回参加する秋のイベントは夜の鈴鹿サーキットを走れるというもの。
ちなみに春は昼の鈴鹿サーキットを走れるイベントみたいですね。僕は仕事の都合上参加したことはありませんが、参加した友人曰くとても楽しいらしいです。
もっともナイトクルージングは昼のレーシングとセットになっているものらしいです。
到着した駐輪場はかなりのバイクが停まっていますね。
2.まずはレースの観戦をしてみる
私達は昼からのレースをまずは観戦しました。
時間の都合上250ccの決勝戦を観戦しましたが、迫力あるレースでした。
あまりレースの選手には詳しくないため、選手名をアナウンスされてもわかりませんでしたが。
こんな感じです。
その後は、場外のイベントを見にぶらぶら出歩きました。
興味を惹かれた僕は、鈴鹿サーキットのタイヤカスの土産を購入。
なんと食べられるタイヤカス(笑)
おいしかったです。
3.私の中でのメインイベント
そして夕方17時頃にバイクを準備してサーキット内へ。
何百台もあるであろうバイクとライダーの方達。
親子で来ていた方もいました。
先導車がいるのでこれについて行くスタイルみたいですね。
待っている間は写真撮影されいる方が多くいました。
私もパシャリ。
その後は走行前の注意点をアナウンス。
くれぐれも皆さん、スピードの出し過ぎはダメですよとのことです。
皆さん、制限速度は守りましょうね。
そしていざ、各々のバイクに乗って発進。
日も暮れかけた中、走行。
私の語彙力の問題もあって上手く表現できませんが、
すごく楽しかったです。
昼間のレーサーもここを走ったんだと思うとテンション上がりました。
2週しかさせていただけなかったのが残念ですが、公道で走るのとはまた違った環境にとても興奮しました。
4.自宅に向けて走る
走行後は時期が時期だけに鈴鹿周辺のホテルは満室だったこと、翌日私は自宅に向けて帰る必要があったことを考慮して滋賀のホテルに泊まりました。
翌日、私は滋賀から帰ることに。
友人はその後、石川へ旅立ちます。
そのため私は一人でちょっとしたツーリング。
ソロツーリングで、ビビりながらもなんとか自宅に到着しました。
5.まとめ
今回の記事のまとめです。
- 鈴鹿サーキットのナイトクルージングは普段走ることのできない場内を走ることができて非常に感動しました。
- 滋賀からのソロツーリングは心臓バクバクでしたが、一人で走ることの楽しさも知れました。
機会があれば春の鈴鹿サーキットも走行したいですね。残念ながら今年はコロナウイルスの影響で各イベントは中止みたいです。一刻も早い終息を願うばかりです。
ちなみにはこの私はナイトクルージングの後にカメラも購入しましたんで、参加したらカメラを持って映像に残したいと思います。
ではまた!!